ウエルカムドリンクはスパークリング。

以前(の米国で搭載したやつ)と比較すると、今回は甘くなくおいしゅうございましたが、まあ、これは一口飲んでおいて、あとのシャンパンのお味を確認するための前座。


このANAのウエルカムドリンク、離陸前に出るようになったよいうのが、改善なのかどうかよくわかりませんでした。たしかに、どうせ離陸後は、すぐに希望を聞いての飲み物も出せるので、選択肢の少ないウエルカムドリンクなら、離陸前の方がよいのかもしれません。そういうお客様の声もあったのでしょうね。

でも、離陸後に出ていたときの方が、もっとたくさん注がれていたように思うし(気のせいかもしれませんが)、グラスも少なくとも、ガラスのグラスでした。

が、今は、離陸前に出すから(?)なのか、プラカップで、量も30mlくらいかなあ。少ないと思いませんか?なんか、おもちゃみたいな気がしましたし、せわしなかったです。

とはいえ、わしはどちらでもかまいません。もちろん、それにより、重量減らしにも貢献しているのでせうし。まあ、会社が破綻しないように、じょうずにやり繰りしていると、暖かい目で見守りませう。


こうして家計簿つけている主婦の気分をちょっと味わってから離陸でございました。


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そして、離陸後、シャンパンをいただきました。

このCanard-Duchêne、ここ1年くらいで、本当にどんどんと、フルーティーさがなくなってきてますな。

シニアなお味がいたしました。

わしは、このくらいの方が好きです。


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アミューズは、
(1)ラタトウユみたいの
(2)カニの入ったタルト
(3)プロシュートとぶどう
の3品でございました。

ラタトウユみたいなやつ。。。必ず1つ、イタリアンっぽいのを入れることにしているのですかね。

カニ身は、カニだからしかたないのですが、ちょっと臭みが残るように思いました。もちろん、そうした臭いのしないカニカマでも入れようなのなら、非難の嵐でしょうし、むずかしいですね。

ともあれ、プロシュート、野菜、魚、お肉と、異なるものが3種類、全体的には、いろどりも、バランスもよいアミューズですな。




なんか、書き始めたけど、ちょっと急ぎのことができたので、


つづくで、


合掌
(続くのでコメント欄は閉じてあります)