
おもしろいので買うてみました。
これは、スパークリングワインの750mlボトルですが、
キャップが、また閉められるようになっています。
キャップの裏側はこんな感じです。

オーストラリアで出だしたらしいです。
オーストラリアって、合成コルクとか、いろいろ新しいことに割と早く取り入れる気がします。
だから、yellow tail(オーストラリア)が使っているのかな。
コルク王国オーストラリアか?
一度、開けてもまた閉められるから泡が逃げないそうです。
(まあ、開けたら、すぐ空にする人には無用の長物でしょうが。)
開け方はよくわからないので、インストが付いてます。

でも、このインストがよくわからんのです。
Liftというても、どれだけひっぱってよいのか。。。
結果1:わしは、そろそろと開けようとして、いろいろちょっとづつ回したり、引っ張ったり、赤いところを押してみたりいろいろしているうちに開きました。でも、開けるときの音は、コントロールできそうもなかったです。
結果2:もう1本、わしの知り合いは、ともかく、力一杯”Lift”したので、かなりな初速を持ってキャップが飛びました。
考察:安全キャップなのかと思っていましたが、そうでもないようでした。
"Until you hear the pop"ってありますが、『音が聞こえるまで』引っ張ったというよりも、『引っ張っているうちに結果として音がした』感じがいたしますう。『音が聞こえても、ひっぱり続けることは無理』ですもん。また、赤いところを押しながら、キャップをリフトアップした方がよいのかどうかは、よくわかりませんでした。
結論:まだ、周りの人がこれを試してないうちは、余興にはなりましょう。
ともかく、
事故なく開けられたことに感謝して、
合掌