いや、特別企画というほどのこともないのですが。。。

商売だったら、この時期何でも、『新春特別企画』の方がうけるかなと思いまひた。

すんません。




Bきゅうの住んでいる町では、こぢゃれたレストランで、スカな場合が多いです。

以前、書いたかもしれませんが、懐石料理もやってくれるスシ店でも、煮えくり返ったみそ汁が出てくるのでございます。

そのため、そこまでのお金を出して、この街で寿司を食べたくはなくなりました。

とはいえ、パーティーやさっぱりしたモノが食べたいとき、お寿司は便利です。そのため、寿司屋というか、Sushi shopへも行くわけで、今日は、そんなBきゅうの日常に出てくるお寿司屋のお話をしませう。




その1
スーパーのお寿司。
ちょっと買い物に出たおりに買っておけるので便利ですね。
そう思って一度買いましたが、スカ!!

暖かいすし飯をさます前に大型タッパーに詰めて、スーパーのスシコーナーに持ってきているようで、酢がかなりとんだ状態になっておるのですよお。酢飯を期待する日本人にはかなり涙なお寿司です。
が、ここで作るお寿司は、マヨネーズ和えのような洋型な寿司になっているので、こちらの人には人気なようです。

命名、酢飛び寿司。

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その2
ヘルシー志向のSushi。玄米でできております。
わしは、わりと好きです。
ただ、、、、、ただ、厚さが1センチもありませんぞ。
よって、摘むと中身が出てしまひます。
このー、商売上手!

写真で見るかぎりは普通にみえますが、本当は

命名、超薄型寿司。

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その3
たぶん、圧力釜で炊いているのだと思う。
日本の鱒寿司もびっくりなくらい、米がパンパンに固められているのがあるのです。
ほんとうに、ケーキ状。
米粒がなくなっているくらい。
でも膨らんでいるので、その分、固くなるのも遅い気がします。

命名、ケーキ寿司。

あ、でも、この写真がございませんでした。
写真を撮るために買うのは嫌だけど、日本から人がいらしたときは、オモシロイので買ってお出しすることがございます。




その4
ここは、酢飯は、日本的においしいのでございます。
Bきゅう的には、ここの酢飯は好きでございます。
ですから、よい魚ネタ(基本的にはマグロ、白身、ハマチ、エビしかない)があまりないにもかかわらず、パーティーセットを頼むのに、何度か使いました。

とはいえ、最近は、『ニギリが12個と、巻物が18個』などというセットなどとなっていますと、ニギリ12個のうち、3個が卵、3時がカニカマそのものだったりいたします。お値段のことを言うのはハシタナイかもしれませんが、これで50ドルです。

命名、ぼったくり寿司。

がおー。

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たぶん、日本から引っ越して来られたご家族ならば、こうしたお寿司を買うよりも、寿司太郎で、まぜまぜしただけの方が、家庭内論争を引き起こすこともなく、無難な気もいたしまするぞ。


たぶん、そこそこの寿司屋もあるのでしょうが、探してスカを食らうのがイヤになり、こうしたなんちゃって寿司で、シャリのみ追求するようになってしまっております。


日本の回転寿司が食べたいです。

(ちなみに、なぜかBきゅう、日本で回転寿司に行ったことないんです。)



合掌