ヒストリカルホテル（２）

某ヒストリカルホテル

お部屋関係を続ければ、

お風呂のあたり

お風呂のあたり、、、

バスルームは、マリーアントワネットが衣装変えできるくらいの大きさでございました。

不毛にも、クッションがよけられたベッド

このターンダウン攻防戦は連日続きました。

いや～、Bきゅう、朝起きて、支度してから朝食のレストランへ行き、そのままミーティングに出て、夜、食事後に部屋へ戻ってきていたのですが、、、

とある日の午後、ちょっと部屋に戻るとちゃんとカバーやクッションがベッドの上におるのが目に入りました。

え？

Bきゅうらは、昼間は部屋にいないのに、

メイドさんたちは、

毎朝、ベッドメークし、カバーかけて、

クッションをどこどことベッドの上に置き直し、

夕方また部屋に来て、カバーはずして、

クッションをどさどさとクローゼットに移していたわけね。

誰も、昼間クッションを並べたベッドを見ないのに、

クッションらはクローゼットとベッドの間を行ったり来たりしていたわけです。

数匹のクッションが～、メイドさんに連れられて～、ごろごろと、行ったり来たり～。想像すると楽しいですわな。

夜、部屋に戻ってくるときは、部屋はターンダウンされ、ちょっとだけライトをつけて、音楽がかかっているのですが、、、　たしかに朝から、電気をつけているわけはないよなー。

不毛な攻防戦に感謝して

合掌