(ブログを書いたときとは時間差があります)
アンカレッジの続きです。
ホテルは、普通のspg。

別にspgにする必要もなかったのですが、安かったので、なんとなく~。
というまでもなく、、、、、
アンカレッジは、9月末以降は、どこも安いようです(涙)。
場所は、レンタカーできるかわからなかったので(雪ならしないつもりだったので)、ダウンタウン内しか考えておりませんでした。
部屋は高層階でした。

この海~の向こうには日本が、
、、ってのはウソぴょん。
このクリークの向こうには、まだアラスカ大陸が続きます(涙)。
冷蔵庫もありました。サーモンとか買うた人が入れておくのかな。腐っちゃうもんね。(←ホントにそのためなのかな。)
丸テーブルが民族的でかわいかったです。

マクラは長いマクラ。
マクラは長めの方が、抱きマクラとしても使えるから、便利なんすかね。

夕飯は、サーモンだったと思う(略)。
翌朝、朝ご飯は、バッフェ。

朝食バッフェでも、たいてい、Bきゅうは、フルーツとオートミールと、ヨーグルトを食べるのですが、今回は、久しく、野菜オムレツなども、作ってもらいました。やはり、寒い~ので、濃い味のものが食べたくなったのでしょう。
卵係は、おそろしく無愛想なクックでした。
グッドモーニングも何も言わない。
手があいたら、すぐ奥へ引っ込んでいました。
とても、なげやり感の漂うクックでした。
そういう意味では、北の風情のある(?)クックさんでした。
が、作ってくれたものはまともでした。
『野菜を全部、入るだけ入れて』と言うたら、野菜でぱちんぱちんに膨れて、割れそうなオムレツを作ってくれました。
やる気はないけど、スキルはあるのよ。
流れてきたのね、北の果てまで~(勝手な妄想)。
(イヤ、単に夏の間の観光客に疲れていただけなのかも。)
理由はともあれ、Bきゅうの頭の中では、勝手に演歌のレコードがむぁわっておりまひた。
以上、コブシの聞いた朝食でございました。
そして、朝食後、じーじーじっと待つこと、2時間。
日の出は午前9時でした。
どうりで、北なのに、到着日の夕方、まだ暗くなかったわけです。昨日午後は、暗いところで、レンタカーはいやだなあと思っていたので、明るくて助かりましたが、その分、朝が暗いのですね。
東海岸から来たBきゅうの場合(時差4時間)、目がさめても真っ暗、ずーっっと待っても真っ暗、朝ご飯をだらだら食べても真っ暗で、かなり早起きな気分になれました。
すんません、シロクマが出てこないので、まだ続きます。
合掌