それで、一便遅い飛行機に~乗ろうとしましたが~



飛行機があるのに、運転手が遅れているそうでした~。
他の便を運転してきたパイロットらが、この便に移るそうで、待たされました。

飛行機が飛び上がったときは、まだ大丈夫だと思っておりました。到着空港での渋滞がなければ、間に合うかもと思っておりました。

そんで座席1Aにアサインされるも、『重さの関係で、3人、後ろへ動いてくれろ~』と言われて、素直に、飛行機のしっぽの方へ移動したBきゅう。

$Bきゅうのブログ

途中、こんな写真をとるまでの余裕を見せていたBきゅう。

(小さめの飛行機の場合、大きめなキャリーオンラゲージは、飛行機に乗るとき、荷物室預かりになるので、結局、それが出てくるまで待たされるから、座席1Aで即座に、飛行機から降りても、しっぽの方で、ゆっくり降りても、そんなに、かわならないのです。)



が、、、、結果、到着がほぼ1時間遅れました。


で、この日は、Bきゅうは、日本行きには乗れませんでした




わしの乗ったローカル線が、DCの滑走路に着陸して、ゲートまでとことこと走っているときに、横目にくっきりと、ANA機が見えました。そう、わしが乗るはずだった飛行機ですう~~。


ココロの中では、

ここで降ろして~』と叫びをあげておりました。


う~む、恐るべし、うないてど。

振り返ってみれば、1便逃しても2便目があるぞと、万全の体制で望んだのに~、1便目が欠航、2便目が遅延で、けっきょく日本行きに乗り遅れたのでございます。このすがすがしい初夏の日にでございますう。


もちろん、ANAより5分遅れのうないてど(United)便ですが、わしが空港に到着して掲示板を見たときには、はやばやとDeparturedになっておりました。逃げ足の早いやつでございます(←これをやつあたりと言います)。




さて、閑散とした国際線ターミナルに残されたBきゅう。

まずはしかたなので、ANAさんに電話をかけたり、また、うないてどのウエッブで自分の予約がどうなっているのか確認しまひた。

わしの旅程は、またもや親切に、明日の成田へのうないてど便になっておりました。座席番号からすると、申し訳程度に、プレミアムエコノミーになっていたようでした。もちろん、ANAさんに電話して、ANA側で処理してもらったことは言うまでもありません。