ちょっと、夕刊*ジ系のタイトルにしてみまひた。
さて、しっぽの長い部屋に入ったBきゅう、そっか~、クラブレベルか~と気がつきました。でも、こうした普通トンでは、あまりよい思い出はないので、気にしないことにいたしました。
が、、、よーく考えると翌朝は、かなり朝早く出発の予定。
そーかー、そんなら、朝は、クラブ部屋のコーヒーをもらってこよう。ふつう、そういうところではできたてのコーヒーがあるものでございましょう。
ほれ、1杯ずつ、シュワシュワ~って作るアレでございます。ぽんと手を打って、よい考えだと思い、ほくほくとベッドに入ったわけでございます。
そして、翌朝、朝はやく、クラブルームへ行ってみまひた。

部屋に入ったときは、そんなものかと思いました。
5つ星ホテルのソレとは違うでしょうから、そこまで期待しません。
ソファーとか、机とかあって、

あれまあ、なんとも、しおれたオレンジでございます。
これも、許せます。

水は飲み放題。
死なないだけまし。
そう、観光地でもない普通トンならこんなものでございましょう。
そして、目指すはコーヒーマシンでございます。
(写真、失敗でございます)
こういうところでも、絶対に、コーヒーマシンはあるはずなのです。
ふふふ
たしかに、アレがございました。
1杯ずつエスプレッソだとかアメリカーノとかを作る機械でございます。Bきゅう的には、合格な機械でございます。(←最近、シリアスなコーヒードリンカーと呼ばれている)
それで、機械を3回くらいまわして、しこたまコーヒーを作り(朝飲む分+昼までの分)、蓋付カップ(ドライブとかに持っていくやつ)へ、たぷたぷと入れ、部屋へ戻りました。
そして、部屋へ入り、椅子に座って、くつろぎながら、まず一服。
げっ、まずい。
????
気のせいかと思って、もう一口。
ぶっ、まずい。
流しへ直行。
カップの中のコーヒーを全部捨てて、部屋でスタバコーヒーを作りなおすことにいたしました。
普通トンのクラブ、玉砕である。
おそるべし、トン系ホテル。
合掌