最終日、昼に終わり、
空港へ行く前に、遅い昼ご飯を食べようとNeiman Marcusに入っているレストランで食べました。

メンツは4人。
わしを除く3人は、当たり前のように、昼ワインでごじゃりました。
まあ、そういうこじゃれた店でもあったのです。
よくよく考えてみると、そういうメンツであったのでごじゃいました。
勿論、試してみたくなるようなワインリストでもございました。


わしは、その時に飲んでしまいますと、
飛行機に乗った時に飲めなくなると言う理由で、ワイン却下でございます。
というか、時差があるのに、昼から一口でも飲んでしまうとBきゅうは撃沈でございます。



で、食事は、当然のように


日本食ではなく


サラダとか、サンドイッチ。



もちろん、サンドイッチといっても、


生焼けマグロ(うーん、なさけない日本語訳だ)がはさまっていたりするので


そこそこのお料理なのですが、



いくらマグロでも、
いくら高級でも、
半焼けマグロは、焼きマグロであって
それのマヨネーズ系味付けということは、

平たくいえば、


ツナ缶マヨを食べているのと同じ。。。



20ドルなツナ缶マヨ。
(税チップ抜きで)


フレッシュな、ツナ缶マヨ。


こじゃれたツナ缶マヨ。



複雑な心境でございます。



一方、


ちょっとしたコンソメスープが出てきたり
メインの他にサイドに出てきたパンが
クリスマスのヨークシャプディングだったりで
他3人の方は、おおよろこび。
ご機嫌なようでございました。


ホノルルでの最後の最後にやっとまともなものが食べられた!!
と、おっしゃっておりました。


たしかにまともでございました。

たしかにおいしゅうございました。


が、、、

Bきゅうの望んでいたもの
(=ホノルルの日本食)とは
かなり違うのですうううう。
(メンツのうちの一人は日本食がダメなので、提案すらしませんでした)


そうして、食事を終えて、空港へ。





空港では、ぴちぴちのANAの翼をすぐ近くに見ながら
(どうしてか知らないが、となりにANA機がいた)



ぼろぼろのB777、UA国内線に乗り込むBきゅうらでございました。