Bきゅう、先日、ちょっとした間違えをしました。
ふた月に一度くらい、とあるローカルな組織の会合が、ダウンタウンに近いDXXXX Universityであります。その日も、夕方、いつものようにその会合に出るべく、XXXX Universityに行ったのです。ミキサーが6時から、ディナーが7時から、そのあとビジネス会合です。
そのXXXX Universityは私立大学らしく、カフェ、レストランがきれいで、University Clubみたいのもあります。歴史のある大学です。地理的にもダウンタウンに隣接していて便利なのです。それで、こうした会合に使われるのでしょう。
で、いつものようにそのUniversity Clubみたいなレストランのある建物へ入ったのですが、目指すミーティングがあるようにはみえません。バンケットルームは真っ暗です。もちろん、わしにはどっきりカメラは入りません。
面倒くさいので帰ろうかと思いましたが、主催者には出席すると言ってしまっておりました。そんで、携帯でメールを調べてみたら、、、、
DXXXX Universityでなくて、
DXXXX Club で会合するんですな。
DXXXXが全く同じで、、、、
わしは勝手に”DXXXX University Club”と思ってしまったのです。
そうDXXXXは、ある大富豪の名前なのです。
さて、DXXXX Club。携帯地図によれば、場所もそこから歩いて20分でダウンタウンの中。バスに乗ろうとも思いましたが、ダウンタウン内をバスがどう走るかわからんので、、、急がば回れで、素直に歩くことにしました。
そして、汗水たらして、着いた先は、、、
殿方の由緒正しきメンバーズクラブ。
P市で最高峰のクラブでございます。
というか全米でもトップクラスのクラブだそーです。
建物を見て、まっさおーです。
わしのいつもの格好では絶対に入れません(断言)。
あとから聞いた話、実際に、ポロシャツできたやつは、入り口で『お帰りください!!!』と本気で言われたそうです。会合だからとマネージャーと話あったあげく、『中では一人で歩かないこと』を条件に入れたそうです。
ははは、、結局、わしは、文句も言われずに入れました。セーフでございます。はじめから、きちんと、間違えた事情を話して、中へ入れていただきましたのです。服装は微妙でしたが、アクセサリーっぽいものがついていたので、追い返されるほどでもなかったのでしょう。
そんでミーティングの後、せっかくの機会なので、ここのメンバーの方に、クラブの中を案内していただきました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、『メンバーズオンリー』と書いてあります。今回は、その先もいろいろみせてくれましたが、もちろん、写真撮影不可でございます。
このDXXXX Club、5年前まで女人禁制だったそーです。禁制だったとはいえ、近年は、プライベートダイニングやパーティーに来る女性のため、女性用の別の入り口と、女性用の別の階段があって、歩ける範囲も限られていて、長らく女性はそちらを使わないといけなかったのです。が、今は男女平等。とはいえ、基本的には、建物中は葉巻臭く、今でも男世界を保っております。実際に、わしらが見学しているときも、バーで葉巻を吸いながらくつろぐ紳士方、玉突きして遊んでられる紳士方がおられました。ワインセラーや、プライベートスィートなども見せていただきました。
中を案内していただいたメンバーの方は
『僕なんかは小さな会社しか持ってないから』
と謙遜されていました。
はい、けっして小さくはございませんでしょう。
結果、気疲れしました。。。
由緒あるクラブでの会合はやめてほしい。
ふた月に一度くらい、とあるローカルな組織の会合が、ダウンタウンに近いDXXXX Universityであります。その日も、夕方、いつものようにその会合に出るべく、XXXX Universityに行ったのです。ミキサーが6時から、ディナーが7時から、そのあとビジネス会合です。
そのXXXX Universityは私立大学らしく、カフェ、レストランがきれいで、University Clubみたいのもあります。歴史のある大学です。地理的にもダウンタウンに隣接していて便利なのです。それで、こうした会合に使われるのでしょう。
で、いつものようにそのUniversity Clubみたいなレストランのある建物へ入ったのですが、目指すミーティングがあるようにはみえません。バンケットルームは真っ暗です。もちろん、わしにはどっきりカメラは入りません。
面倒くさいので帰ろうかと思いましたが、主催者には出席すると言ってしまっておりました。そんで、携帯でメールを調べてみたら、、、、
DXXXX Universityでなくて、
DXXXX Club で会合するんですな。
DXXXXが全く同じで、、、、
わしは勝手に”DXXXX University Club”と思ってしまったのです。
そうDXXXXは、ある大富豪の名前なのです。
さて、DXXXX Club。携帯地図によれば、場所もそこから歩いて20分でダウンタウンの中。バスに乗ろうとも思いましたが、ダウンタウン内をバスがどう走るかわからんので、、、急がば回れで、素直に歩くことにしました。
そして、汗水たらして、着いた先は、、、
殿方の由緒正しきメンバーズクラブ。
P市で最高峰のクラブでございます。
というか全米でもトップクラスのクラブだそーです。
建物を見て、まっさおーです。
わしのいつもの格好では絶対に入れません(断言)。
あとから聞いた話、実際に、ポロシャツできたやつは、入り口で『お帰りください!!!』と本気で言われたそうです。会合だからとマネージャーと話あったあげく、『中では一人で歩かないこと』を条件に入れたそうです。
ははは、、結局、わしは、文句も言われずに入れました。セーフでございます。はじめから、きちんと、間違えた事情を話して、中へ入れていただきましたのです。服装は微妙でしたが、アクセサリーっぽいものがついていたので、追い返されるほどでもなかったのでしょう。
そんでミーティングの後、せっかくの機会なので、ここのメンバーの方に、クラブの中を案内していただきました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、『メンバーズオンリー』と書いてあります。今回は、その先もいろいろみせてくれましたが、もちろん、写真撮影不可でございます。
このDXXXX Club、5年前まで女人禁制だったそーです。禁制だったとはいえ、近年は、プライベートダイニングやパーティーに来る女性のため、女性用の別の入り口と、女性用の別の階段があって、歩ける範囲も限られていて、長らく女性はそちらを使わないといけなかったのです。が、今は男女平等。とはいえ、基本的には、建物中は葉巻臭く、今でも男世界を保っております。実際に、わしらが見学しているときも、バーで葉巻を吸いながらくつろぐ紳士方、玉突きして遊んでられる紳士方がおられました。ワインセラーや、プライベートスィートなども見せていただきました。
中を案内していただいたメンバーの方は
『僕なんかは小さな会社しか持ってないから』
と謙遜されていました。
はい、けっして小さくはございませんでしょう。
結果、気疲れしました。。。
由緒あるクラブでの会合はやめてほしい。