加湿器にまつわるお話 | 大道芸人ぼくゆう
冬って乾燥するじゃないですか、僕喉が弱いので寝室には加湿器が必需品なんです。


これは大道芸を始める前か始めたばかりの頃のお話なんですけど



加湿器が壊れたので飲み会に行くついでに買いに行ったんですよ


そしたら飲み会に行く途中にばったり会った友人に「あ、これこの前ラブホにあったやつと同じだ!下品に7色に光るんだよね!」と言われて

まじか…ってなってたんですよ

でも結局、まあいいかってなって飲み会に行ったら

飲み会に来てたミス慶應ファイナリストの子に「あ、これ!下品に7色に光るんだよね。」と言われ

まじか!まさかこの子もそのホテルを…

って一人動揺してたのは内緒←



しかもその加湿器がすぐに壊れたんです。

で、それを返品しにお店に行って。ついでだからタリーズのお姉さんに色目使ってから帰ろうと思い、タリーズ入ってコーヒーをガブガブ飲んでたらトイレに行きたくなりまして


お姉さんにトイレっていうの嫌だったから

「ちょっと書類をコピーしたいので荷物おいてきます。」と言ったら

「うちのコピー機貸してあげるよ。書類貸してください。」と何とも親切なことを言って頂いて

仕方なしにさっき電気屋に渡した加湿器の説明書をコピーしてもらったら

「あ、これ!下品に7色に光るんですよね!」とまさかのタリーズのお姉さんまで同じトコ使ってる疑惑にその日3回目のまじか…ってなりました




そんな冬の思い出のお話でした