ポカリうま | 大道芸人ぼくゆう

さて、ツイッターでは呟いているのですが、絶賛体調不良中でして

胃だったり腸だったり最近では膵臓が弱ってましてね、お酒を飲む日が続くと体調を崩すんです。結構派手に。

だから多少の熱では動じなくなりました。それがまた厄介だったりするんですけどね。

38度まではわりと平気なんですけど、39度を越えたあたりからやばいんじゃないかとなり、40度近くになってからやっと病人っぽくなるんです


そんなこんなで死にものぐるいでコンビニまでポカリを買いにいってきました。熱が出た時はポカリと決めているので。あとゼリーやお粥といった病人食も少々。



んでさっき買ってきたレトルトのお粥をお皿に入れてレンジでチンして、さあ食べるぞ!!ってお皿触ったらめっちゃ熱くて落としてしまい、皿は割れるはお粥は飛び散るわで部屋がこの世の終わりみたいになってます。
チンしても熱くならないお皿がほしい、死にそう←



しかし、僕が死んだらみんな悲しむでしょう、喜ぶのは一部の先輩芸人だけ←

がんばるしかないそもそも今回の体調不良の理由はわかっています

アルコールです


体調を壊す度に飲まないと誓ったのですが、ですが

実は僕、普段から結構飲んでまして、がんばって禁酒したわけですよ

しかしですね
もしあなたの友達に僕がいたらどうします?飲み会があれば誘うかもしれませんよね。僕の友人も同じ考えで何かやらかすんじゃないか何か面白いことが起きるんじゃないか。
そう思うのか、かなり誘われるという残酷な日々。


でもね、人付き合いは大事にしたいタイプの僕ですから当然行きました

しかしお酒は抜きでね!

そうした飲み会



飲んじゃった
テヘっ



結局そのあとに7~8杯飲んだあといい気分で帰りベッドに入ります。


次の日

もうね、お腹痛い。
すんごい痛くて赤ん坊でも出てくるんじゃないかってほどの痛さだった。

こんなバカな僕を許してください。



そして、木曜日

ボジョレー解禁!!

飲んじゃった
テヘっ

弱った身体に染み渡ります。






そして土曜日は次の日の入り時間が遅かったというのと友だちが誕生日だったということで朝までいきました


飲んだあとの反動がだいたい12時間後にくるらしく、日曜日の帰りは死んでました
そしてなんとか帰宅



今日はお仕事はお休み

食事に誘われていたのですが、先日友だちに「そんなに死にたきゃ殺してやる」のようなニュアンスで叱られましたのでお断りして一切酒は飲みませんでした


もう一回言います、一切酒は飲みませんでした。

そして眠りにつきます






すると電話でいきなり起こされます。




なんだよ、寝てんだよと相変わらずの機嫌の悪い僕ですがとりあえず出ました。

「具合どう?」

そう聞かれた僕は
「悪い。死にたい。」
と不機嫌そうに答えます。

「具合悪いんだ。心配。」

心配ならさっさと切れよ、そんな事を思ってると
「ちょっと心配だから今から行っていい?」

なんて?
戸惑う僕は「もう遅いから」とか言ってしまいました。

「迷惑かな。でも実はもう近くまで来てるんだ。」

なんて??

「とにかくちょっとだけ行かせて。長居はしないから」

夜も遅いのでとりあえず家に上がってもらうことに

「ごめんね、急に。大丈夫?」

そういうと飲み物や食べ物を僕に渡します。


「迷惑かなとか思ったけど心配で…」

「あ、うんありがとう」力なく僕は答えました。
「あの…」
そううつむいたまま黙ってしまいました。

「本当に心配で…もし何かあったらどうしようって思って」

僕は頭の上に?を広げながら話を聞きます。

「縁起悪いこと言っちゃうけどもしユウタロウがその…死んじゃったりしたら」


!?
これは…


「もし死んじゃったりしたらわたしもやだなって思って、何か出来ないかなって。ユウタロウて自分の健康とかそういうのに無頓着でしょ?だからわたしがそういうのやろうかなって勝手だけど思ったんだ」




「ダメかな?」




そう、そこにいたのは…







っていう夢を見た


もうダメかもわからんね