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jkの日常をお届けします.

佐藤優樹chanという人間がとてつもなく僕の中で偉大な存在になってきている

今の僕が佐藤優樹chanに対して抱く感情は極めて特殊であると感じる

異性に対して感じるよくある感情でもなく, 子供に対して感じるよくある感情でもない. 
男友達に感じるそれでもなく, 家族に対して感じるそれとも違う.

ただ1人の人間, 生きもの, 佐藤優樹chanとしか言いようがないのだ.



実は4年ほど前に僕は佐藤優樹chanに関するブログを書いている.


こんなふうに僕はこの時点で彼女のことをひたすらにおもしろいと認識していて, この時からもう彼女の虜になっていたようだ

そしてそのブログは最後の訳のわからない"謎落ち"を省けば以下のような形で綺麗に締めくくられている.


本当にこのとき応援宣言をしていて良かった, そのときに感じた想いを形にしておいて今見返したときに感慨深いものがある(だから良い)というように感じる
補足しておくと, 感慨深さは良いものだとシンプルに言い切ることできる

なぜなら人生はカレーであり感慨深さというのは人生のスパイスだからだ.




時の流れはものすごく早いもので, 最近しばらくぶりにハロー!プロジェクトを観察するようになった

その中で佐藤優樹chanの見た目も, ともすると雰囲気というやつも4年前とさほど変わっていないように見受けられたのだ(はじめのうちは)

しかし神通力のごとく注視するうちに佐藤優樹chanの大成長を発見した

これは筆舌には尽くしがたい

強いて喩えるならば, 日本刀の名手やスナイパーのような斬れ味の鋭さと洗練された嗅覚を感じさせるのだ

以前まではおそらく感覚的に発していたセンスの塊のような言説を, 今は少しばかり狙った感を出して言えるようになったのだということが言いたい
ただ本当に以前までというのが完全感覚的にやっていたのかというと本当は実のところそうではないのだと思う
むしろ最初から佐藤優樹chanは賢く, しかし, 言葉が苦手だった. 
NOU(脳)ある鷹であるがゆえその賢さを隠そうとした
佐藤優樹chanは二十歳の目標として「日本語がうまくなる」ということを挙げている
そして, 彼女は日本語の勉強をし, その諺のNOUは脳ではなく能であることをようやく理解したのだ
だから前ほど爪を隠さなくなった
彼女は天才的な頭脳を持ち, その脳に及ぶほどの能をも手に入れている. だかその能には満足しない. 彼女にとってはまだまだ能がないのだ. 

だから, 三角の硝子のような綺麗な爪を時折見せるようになった.




4年前のブログで"得体の知れない"アイドルと僕が表現したその少女は, 確実に"得体を確立した" "佐藤優樹chan"になっていたのだ.

そしてぼくも佐藤優樹chanのような人間になりたいと思っているのは間違い無い.
純粋な憧れ, 究極的な自己投影というのが今回の特殊な感情の正体なのではないか, と思ったりもする

佐藤優樹chanのことを応援をしたい.