あなたも一緒に被災地を支援しませんか? | ベビーシッターを考える会

ベビーシッターを考える会

ベビーシッターは、親子の心強いサポーター。
でも、ベビーシッターって、何やってくれるの?家に入られるのは、ちょっと不安、などなど疑問にお答えしていき、安心してご利用いただけるお手伝いをいたいと思っています。

ベビーシッターを考える会の参納(さんのう)です。

 

今日は、弊会の広報担当である木村くんのプロジェクトの紹介をさせていただきます。

 

↓ 写真の人物が、木村 涼くんです

 

 

呉市への復興支援へ

木村くんは、仙台の出身。
 
22歳で、東日本大震災を経験したそうです。
そのときから、今にいたるまで、たくさんの支援をしてもらった、
その恩返しをしたい!
そういう思いから、呉へボランティアに行くことを決意されたそうです。
 
以下は、FBに投稿された記事からアツイ想いを抜粋したものです。
 
この当時
僕は大学卒業を1週間後に控えワクワクした気持ちと、保育園への就職が決まっていたので不安が入り混じった思いで過ごしていました

そこへあの大きな地震と直後の猛吹雪
さらには大津波が
地元仙台と大学のある福島県を襲い
多くの犠牲者と行方不明者を出しました

今回の行動への背景は
僕が22歳で被災した際の

「この感謝はいつか返したい」

その思いだけが突き動かしています‼︎
ようやく恩返しを出来る時が来ました
 
呉へは、8月10日から14日まで行かれるそうです。

一緒に想いを届ける仲間を募集中!!

木村くんのように、現地でボランティア活動をできればいいのですが、
なかなか行くことができない。。。
 
そんな心苦しい想いをされている方も
多いのではないでしょうか?
 
私も、岡山出身なので、今回のことは、胸を痛めております。
ですが、行くことまではできない・・・
 
ということで、木村くんの提案にのることにしました。
 

プロジェクトの内容

Tシャツに想いをのせて、
応援しているよ!という気持ちを伝えよう!
というもの。
 
具体的には、支援金を木村くんに渡し、
呉市役所にお届けしてもらう。
 
お礼にTシャツにロゴを載せてくれるとのこと。
場所、大きさは、金額に応じて変わるそうです。
(ちなみに5000円以上の場合)
 
ベビーシッターを考える会でも、協力させていただきました。
 
私も!という団体、個人の方がいらっしゃいましたら、
木村くんに直接連絡してみてください。
 
手紙kingkimu@icloud.com