オキシクリーン漬け! | BKK SKY ーバンコク駐在備忘録ー

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2015年4月から夫の赴任でバンコクに住んでいる2児ママの備忘録。

 

最近、話題のオキシクリーンで長男が幼稚園で使っている上履き、靴、靴下を洗いました。

 

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白い上履きはとくに汚れが目立つ。

 

BEFORE

 

 

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オキシクリーンでつけておいて、

5時間〜6時間おいて、から

普通の洗剤で洗って・・みたいな工程。

 

砂遊びでドロドロになっていたのが

完璧に白くはならないにしても

なかなかきれいになりましたー。

 

AFTER

 

 

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このところオキシクリーンに

なんでもつけまくって

掃除してます。

物にもよりますが、だいたいのものは

きれいになりますよ♡

 

 

 

 

 

 

ところで。

 

 

先日電車の車内で陣痛がきて

そのまま出産された方のニュースを見て

びっくり。

 

 

やはり陣痛はどこで始まるかわからない

ものですねーー。

 

 

私も臨月に入ってからは

外出先で生まれてしまったら??と

いろいろな緊急事態を想定して

病院に行く以外はできるだけ

外出しないようにしていましたが

(自宅から病院まで車で5分程度なので・・)

 

 

本当に心配しているような事態になることも

ありうるんだなーと。やっぱり妊婦なら

出かけるときはいつ生まれてもおかしくない、

と覚悟&準備しているくらいで丁度良い、と

改めて。

 

 

今回は妊婦さんのとなりに座っていた方が

たまたま女性で、つらそうにしている

妊婦さんにすぐ大丈夫ですか?と声をかける

勇気かつ行動力ある方で、なおかつ出産経験

が何度もある方だったのが幸いでしたが

これら要素のどれか一つでも欠けていたら

結果は違っていたかもしれない。

 

 

このとなりに座っていたという女性、

元看護助手だったらしいけど、

看護助手、いっても医療従事者の

ような経験も知識もないらしいし

何度出産経験があっても

自身の出産と他人の赤ちゃんを

取り上げるのはまた別モノ。

まあ出産経験があれば、どのように

出てくるかの感覚はある程度

わかるから多少は役立つのかなキョロキョロ

 

 

で、ちょっと思ったんだけど

この妊婦さんの赤ちゃんが

普通に生まれたからよかったものの、

もし何か問題が起きて、赤ちゃんの

心拍がさがって緊急帝王切開に

せざるを得ない事態だったり、

へその緒がまきついてたり、

出産後胎盤がうまく出てこず、

緊急手術が必要だったりしたら、

無事でよかったね、の

笑い話しではすまなかったはず。

 

 

自分の判断ミスで死なせてしまう・・

そういうことだってありうるわけです。

 

 

何かあったら取り上げたほうが善意で

行動した結果にしても、一生十字架を

背負っていかねばならない。

出産は産むほうも取り上げるほうも

命がけですよショック

 

 

そんな電車で生まれちゃいました、

って簡単にいえるほど甘いものではない。

 

 

妊婦さんの隣に座っていた女性の

勇気ある行動と、たまたま安産であった

幸運に拍手です。

 

 

そして妊婦さんは

とくに臨月に入ってからは

いつ生まれてもおかしくない、

ということで外出には気をつけなくては

いけませんね。

 

 

大事な命を守るために

心配しすぎるくらいで

ちょうど良いのではないでしょうか。