繁華街などで、良いなと思った子には相手にされず、何とも思ってない子からアプローチをもらうテープでございます。
何故なんでしょうね?
こう言う事、たまにありますよね?
嬉しいような悲しいような何とも言えない気持ちになります。
さて、
買物を済ませ、ホテル前のパッタイとケバブを買ってお部屋でモグモグタイム。
二つとも結構なボリュームで、これには「そだねー」もびっくり( ゚Д゚)
食後は、ここ最近、裏引きしているチュンポン19歳マッサージ嬢にマッサージをしてもらいます。
※裏引き・・・お店を通さない事。いわゆる個人営業
胃袋も満タン。
身体もほぐれて絶好調。
さぁ!
夜の部の始まりです!
といっても、この時点で夜の11時を超えているので、一店か二店で適当に軽く飲んで帰る予定。
とりあえずテクテクと歩きながら、どの店で飲もうかなぁとキョロキョロ。
マイクデパートの裏手前の通りからブァカーオに向けてトコトコ。
おや?
丁度、LK出たところ。
こんなの有ったかな?
楽しそうだけど今日はパス。次回にしましょう。
今日はビアガーデンよりバービアの気分。
しかも行ったことが無い店が良い!
一旦、ブァカーオに出て、ソイレンキーとソイチャイヤプームを遠目にチェック。
う~む・・・
LKメトロを回ってみましょう!
う~む・・・
ツリータウンを回ってみましょう!
仲良しマネージャーの管轄店を見つからず無事に通り過ぎた頃、知らない店のとある呼び込み嬢に何故だかアンテナがピコン!
31歳で決して若くはなく、美人でもない。
しかもスリム体系。
私はむっちりが好き。
でも、スリムなグラマーも好き。
しかし呼び込み嬢は完全に上下スリム。
でも、何故か、ピコン♪
歩くのも疲れたので、もうここでいいや!
しかし、どの店も暇そうなツリータウン・・・
ソンクランも終わり、日本のGWも終わり、中国の連休も終わり、少し落ち着いた感じです。
とりあえず冷えたビアーLEOをグイッと。
そうしていると定番のレディースドリンクのお願いが。
その呼び込み嬢の他になぜか先輩と思われる嬢もついて2ドリンク。
この二人体制、飲み続けていくと理由が判明。
呼び込み嬢はまだ働き始めて1週間たっていない。
かつ、英語も日本語も韓国語も中国語もヒンディー語も駄目。
話せるのは、タイ語とイサーン語との事(2か国語じゃないって?(笑))
反対に先輩嬢は英語がまぁまぁ話せる。
恐らく、サポート役なのだろう。
最初、私との会話を訳して呼び込み嬢に説明していました。
ちなみに先輩は42歳。
う~む、マンダム・・・
私も何となく、これまでの会話を出鱈目なMyイングリッシュ、そうジャパングリッシュで話をしていたのだが、呼び込み嬢がタイ語しか分からないので、私のインチキタイ語で何とかコミュニケーションを取り始める。
すると、呼び込み嬢もノリノリに。
特に二人ともイサーン出身なので、2~3個知っているイサーン語を話すと大盛り上がり。
そんな時間を過ごしていると気が付くことが・・・
この呼び込み嬢、
屈託のない笑顔や驚いた表情、笑う時の仕草や愛嬌が抜群に良い。
私好みである。
入店間もない事も手伝っているのか?
とにかく、楽しく過ごそうと頑張っているのが分かる。
こういう嬢は時間が経つと、可愛く見えてくる。
(お酒の力も有るのだろうが・・・)
これが私の良いところ悪いところ。
痘痕も靨ってやつで、可愛く見えてかつ情も湧いてくる。
そうなると、お店に足繫く通ってしまう。
容姿の美しさや性的興奮よりも、精神的な居心地の良さが優先されてしまう事に・・・
(なので、日本でもタイでも私の行きつけのお店は容姿優先ではないところが多い)
そもそも、
最近はお酒を飲むと性欲が一気に落ちてしまう。
楽しいお酒ならなおさら。
店側にとっては、かなり都合の良い客だろう。
まさに、カモがネギしょって歩いている状態である(笑)
これか・・・
私がピコン♪となったわけが・・・
素晴らしいシックスセンスである。
自分で自分を褒めてあげよう。
最近ハマっているテキサスホールデムポーカー。
プロポーカープレーヤーでは「世界のヨコサワ」が好き。
彼の動画はくまなくチェックして勉強中。
その効果なのか?「メイクセンス」で、自分の実力値も上がってきている感が有る。
(カジノでのキャッシュゲームや日本でのアミューズメントリングゲームで実践経験を蓄積中)
しかも、私が嬉しかったのはそれだけではない。
ママさん(推定アラカン)とそのサブ的なお姉さま(推定アラカン)の二人も私の席へ。
てっきりドリンクのおねだりが来るのか?
案の定、おねだりが・・・
しかし、おねだりからの一言。
ねだる代わりにママさんからドリンクを提供しますと。
ママさんの驕りでビアーLEO2本とセンソムソーダ1杯がこの日同じように提供された。
(ママさんには私から3杯提供)
これには私もびっくり。
聞けば私がこの店が初めてで、しかも二人つけてくれているのでサービスだと。
ここのママさん、優しすぎる。
当然、原価は低いのであまり大きな痛手は無いのだろうが、このおもてなしの気持ちが素直に嬉しい。
初めての客の掴みどころを知っている。
やりてババアなのか?
それとも、やりてぇババアなのか?
やりたくはないけど・・・
そんな感じで時が過ぎ、程よい酔いに。
もう夜中の2時を過ぎています。
チェックビンして帰りましょう。
そんな時、先輩嬢から連絡先の交換要望が・・・
いや、どっちかというと呼び込み嬢のが知りたい。
とはいえ、そこまでがっつく気力も有りませんし、呼び込み嬢とは6月にまた来るからその時にと言って盛り上がっていたところ。
先輩嬢とだけ交換してバイバイ👋
すると、なんと言う事でしょう。
翌日の午後、丁度昼食を食べていると先輩嬢から連絡が。
「私はこれからあなたのホテルへ行きます!」
「私があなたをTakeCareします!」
「なぜならあなたは私のボーイフレンドだから!」
いやいやいや、結構でございます。
って、いつからお前のボーイフレンドになったのだ!
確かに、飲みの後半は先輩嬢が恋人1号、呼び込み嬢が恋人2号、ママさんが4号、ママさんのサブ的な大黒様の様なお姉さまが5号などと先輩嬢は戯れていた。
なぜか3号がいないけど(笑)
そんな流れなのか?
とんでもない事を言い出す始末。
まだ酔っているのか?
既にチェックアウトしてこれからバンコクへ戻る事を伝えて断ります。
これが自分が狙っている子だったり、好意を持っている子だったら嬉しいのですが、全く頭に無かった人からなので残念です。
ほんと、嬉しいような悲しいような出来事でした。
でも、こういうのがパタヤの楽しい部分でもあるのよね
追伸;それから毎日連絡が有ります・・・何かの修行なのか? でも悪い気はしない・・・