この週末のお休みに、パタヤへ行くかマニラに行くか悩んだ末、パタヤを選んだテープでございます。
理由は2つ。
① マニラから帰ってすぐはカジノ結果が悔しくてリベンジ精神が高かったが、二晩ほど寝ると気持ちが落ち着いてきた。
② 嗜好品のストックが切れそうな為、パタヤへ行く必要があった。
という事で、悩んだ末ソンクランぶりのパタヤとなる。
(というか、昨年度からほぼ毎月行ってるんですけどね・・・)
土曜日の夕方、バンコクからパタヤへはガラガラ。
老いも若きも魅了される街、パタヤ
常に新陳代謝が促され時代や状況に応じて変化する様は、進化の過程に起こる何かしらの集合体生物のよう。
まさに、寄性獣である。
ティファナなど、中南米にも行ってみたいがなかなか行く機会が取れない・・・
まだまだ世界には面白そうな場所はたくさんあるが、自分の絶賛人生中に行くことは出来るのであろうか?
夢(と股間)は広がるばかりである。
そんな思いを胸にパタヤへレッツらゴー
(ほんまかいな?)
実は今回のパタヤ行きは当日まで決めてなかった。
前夜のダラダラが影響して起きたのは午後。
そこからダラダラして気付けば夕方の4時前。
最終的に常宿の予約状況(空きや金額など)を見て、安かったので出発を決意。
※ホテル予約サイトなど、前日ギリギリなどは高くなるが、当日価格は意外と安くなるんですね。(売れないよりましなのでしょうね)
という事で出発。
夕方の時間、バンコクからパタヤへ向かう車の量は少なめ。
いつもにましてスイスイと。
(2時間かからず)
ただ、天気が良くない・・・ なんか降りそう・・・
あまりストレスもなく2時間弱のドライブ。
運転中、自分自身、なぜパタヤが好きなのだろう?と今更ながら考えてみた。
食事・酒・買物・繁華街など、バンコクにも同じように存在する。
むしろ、品ぞろえはバンコクの方が上かも?
しかし、ネックな部分は4つ。
① 早朝にもなるとビジネスマンが増えていき、完全たる日常感が現れる。
② 繁華街でも日本人が多く、アウェー感が出ない。
③ それぞれのポイント移動が近いようで遠い。(渋滞も有り)
④ そもそも海が無いし、癒しが無い。
はっ!
考えてみると、これらの反対が全てパタヤに有る!
① ネクタイを締めたビジネスマンなどいやしねー!どこ行くのも短パン、ビーサンがデフォ。
② 増えたとはいえ、まだまだ日本人は少なく、アウェー感が有る。
③ 買物、食事、女、遊び、マッサージ、癒し、全てのアトラクションがストレスなく活動出来る範囲内に収まっている!(ソンテウ、バイタク、Grab、Boltなど)
④ 泳ぐには汚いが立派な海が有り、チェアーで寝転がってビールが飲める!
す、素晴らしい・・・
まさに私の為のテーマパーク、ユートピアパタヤである。
今更ながらそんな事を思いつつチェックイン・・・
予定通り、まずは嗜好品をまとめ買いに・・・
するとこんな状況に。
さて、どうしませう?