ようやく雨が降り始めたタイランドで、珍しく雨が降って嬉しいテープです。
なぜかって?
ソンクランを過ぎたとはいえ、まだまだ暑いタイランド・・・
雨が降ればぐんと気温が下がるからです。
とはいえ、タイの雨はスコール状態。
激しい雨が短時間降ってきます。
そう、
激しい雨が俺を洗う
のです!
youtubeが貼り付けできないのでリンクで
オフィシャルより
MODS、年齢を重ねても渋すぎる・・・
しかし、年齢を重ねても格好良い人は格好良いですねぇ。
そういえば、COMPLEXの「日本一心」第二弾
5/15,16ですよね。
行きたかったなぁ~
WOWWOWで8月に配信予定なので、それで我慢しよう。
さて、話はイサーンに戻ります。
翌日、知人宅へ向かいます。
どうやら私が行くとの事で、簡単な食事会を開いてくれるそうです。
どんなイサーン料理が出るのでしょう?
それでは、いつもの写真を見ながら
翌朝、ホテルをチェックアウトしノンハンへ向かいます。
途中朝食兼昼食を食べます。
付け出しのスープ。これがうまいのよ。
豚肉のカオマンガイみたいな奴。カオマンムーなのかな?
ガッパオムーサップカイダオドアイ
パッタイ
変わったスープでした。酸味がきつい感じ
お店はここ。
さぁ、食事も終わり目的地に到着。
まずはホテルへチェックイン
なんと、バスタブが付いてました。
二日目のホテルはここ。
NongHan Grand hotel and resort
アゴダ予約で5,200円程度。
コスパは良いと思います。
ノンハンから奥に入るとホテルらしいホテルも少なくなるので、ここが良いかと思います。
土器の遺跡資料館などに行く際、参考にしてもらえればと・・・
さて、遺跡資料観は今回は行かず、近くの公園に行きます。
実はここも2度目まして。
ふなの様な魚がうじゃうじゃと。
赤の他人の左手が移っていますが、奥さんらしき人はタイ人、子供もタイ人、旦那さんらしき人は若い白人。年老いた白人はよく見ますが、若い白人はあまり見ないので珍しかったです。
駐車場
近くの池にフェンスがしてあり、近づくと独特の獣臭が立ち込めます。
しかし、物音ひとつしません。
試しにフェンスをガンガン叩いて音を鳴らすと・・・
怖い怖い・・・
そうです。
ワニがいるのです。
フェンスが無かったらかなり危険です。
臭いし、怖いし、
もう知人の家に戻ります。
帰る道中、散歩に会います。
あまり可愛くない面をしております(笑)
のどかですね・・・
知人宅はこの遺跡資料館から車で15分程度の集落。
簡単なものだけど食べてねっと出して頂いたので「頂きます」
カノムジンかなと思いましたが、クイッティアオセンレック
たれが胡麻ドレッシングに近い味わい。
たれを絡めてK仕様BBQのように葉っぱを巻いて食べる。
シンプルだが意外といける。ヘルシーな感じだが実はカロリー高そう。
ジャーキーみたいな奴。牛も豚も有った。
味わいはジャーキーだが、油分が凄い。
噛めば噛むほど油が出てくる感じ。
美味しいが、ビール無しでは無理かも?
これ、魚のすり身みたいな奴。独特の味。表現が難しい。
ガイヤーンやカオニャウも。
元々、夕食はムーガタに行くつもりだったが、この時点でお腹一杯。
途中、スコールが降り気温がぐんと下がり過ごしやすくなる。
知人宅の周りは全て親戚との事で、通りすがりに寄っては談笑している。
なんと一番多い段階で、10人以上集まる。
一人、知人の叔母にあたる方が旦那さん72歳のスイス人で英語が達者だったので色々説明してくれて大助かり。私はイサーン語は殆ど分かりません故。
しかし、核家族化が進む現在の日本と比較して、まさに昭和中期の日本を見ているよう。
私が小さい頃は、何かあると親戚中が集まっていた・・・
なんだか、とても懐かしい感じがする・・・
毎晩、こんな感じで夕食なの?
と聞くが、さすがに毎晩ではない。
今回は私が来たからというのも有って軽い夕食会になったとの事。
日本人代表として、せっかく食事を頂いているので追加のビールは私が購入。
しかし、ビールの消化量は半端ない・・・
みんなお水の様に飲んでいる。
私も結構飲んだが、酔う前にお腹がいっぱいになってしまう。
最後は、若者だけでショーレストランでドランクタイム。
センソムボトルを入れ、ドランクタイム開始。
兄妹のボーカルコンビだった。勿論イサーンソングばかり。
とりあえずおつまみも
コームーヤーン
定番の生海老。これはかなりスパイシーだった。
タイ人でさえ辛いと言っていた・・・
ヤムタレー ウンセンより大好き。
あまり大きな箱ではないが、それなりに盛り上がっている。
お兄ちゃんボーカル
外から見たらこんな感じ
近所は真っ暗
さて、翌日からはCOWCOW大作戦。
かなり酔っ払ったし、ゆっくり休みましょう。
続く。