子供の頃ブルース・リーやジャッキー・チェンが大好きで、伝記モノや映画の本など読み漁り憧れていましたが、年を重ねるごとにブルース・リーではなく、デブルース・リーになってしまっているテープです。

 

 

 

 

オジサン珍道中三日目は香港観光。

明日は朝から移動なので、実質最終日です。

 

 

まずは朝食です。

今日はロンさんの鋭い調査能力で美味しいお粥の店へ。

 

 

私は魚とミートボール入り。

 

 

タイ人らしく、揚げパンも。

いやいや、タイ人ではありません。

 

 

美味しかったですが、量が凄い・・・

お腹パンパン、アツアツで汗だくだくです。

 

 

さて、

今日は沢木耕太郎の深夜特急でも有名なスターフェリーに乗ってみましょう!

 

 

フェリー乗り場へトコトコ。

 

 

都心の様なビルですね。

 

 

2階がオープンのバス。

しかし、この日は土砂降り。誰も乗っていません(笑)

 

 

乗り場からの風景

 

 

スターフェリー

 

 

ゲートはこんな感じ。

 

 

船内はこんな感じ。ガラガラです。

 

 

 

目的はヴィクトリアハーバーからの香港風景を拝む事。

 

 

さて反対側に到着です。

 

 

雨足が弱くなり霧が出てビルが隠れる。

これはこれで素敵でした。

 

 

しっかり堪能し、次はブルース・リーの銅像を見に行こうではありませんか。

 

 

街中の風景。

 

 

渡った側から見た香港市内。

 

 

あちょー

格好良いですねー

 

 

こんな体になりたかった・・・

 

 

オジサン二人がブルース・リーの銅像前できゃっきゃっ自撮りする姿は微笑ましい限り(笑)

 

 

隣のビルも凄いね。

 

 

他の観光客もたくさん。

 

 

人だかり。あのフェリーはなんだろう?

 

 

ちょっと休憩を兼ねて、気になるものが有ったので少々お酒タイム。

ロンさんは隣のスタバでコーヒーを。

 

 

 

 

ジャックダニエルの小瓶が突き刺さっています。

もちろん、中身有り。

 

 

ピントを背景に合わせてパチリ。

 

 

頼んだものはこれ。

ピンクパンサーです。美味しくて女性向けですね。

 

 

疲れた体に程よいアルコール。

顔のほてりが海風にあたり何とも言えない気持ちよさ。



ただ、お値段が180HKD。

約3,600円ですよ!

物価の高さに怒りの鉄拳です。

 

 

さぁ、一旦ホテルへ戻り休憩しましょう。

私は近くのマッサージショップでフットマッサージを。

 

 

旅の疲れを取るつもりが、タイと比べるとやはり下手くそ。

しかし、後半は鼾をかいて爆死していた(笑)

 

 

マッサージ後は昨日気になっていた「出前一丁」をオーダー。

 

 

有名人がいっぱい来る感じ、写真がたくさんありました。

 

 

食べてみると、そのまんま出前一丁でした(笑)

 

 

 

本日は最終日。

初日、二日目の反省を生かし早めの時間で行動を開始。

 

 

さぁ、向かうは最終日のピンポンマンション。

 

 

今日はまた違う場所へ行ってみます。

 

 

どこでしょう、ここは?覚えてない(笑)

 

 

今日はここ「富士ビル」です。

 

 

 

 

時間も早いせいか男性客は少ないが、実際のお部屋はWaitボードばかり。

 

 

こんな時間からも多いのか?

と思いつつ、片っ端からピンポン。

 

 

すると、待望の香港人に出会う。

しかもデカメガネっ娘。

 

 

タイでも香港でも、最近はこのでかいメガネが流行っているのかな?

似合っていれば可愛く見えるので不思議である。

 

 

かなりのハイテンションで楽しく過ごせそうだ・・・

 

 

ちなみに香港人は800HKD(約1万6千円)である。

 

 

なかなか高いが、これなら良いのでは?

 

 

という感じ。

 

 

 

 

空白の調査タイム・・・

 

 

 

 

しばらくしてからロンさんとビルの下で落ち合います。

 

 

 

とりあえず夕食に向かいます。

この日も初日と同じエリアで。

 

 

値段が安いのでここに決定。

 

 

MKレストランでよくある菜っ葉。

 

 

揚げ春巻き。 これお気に入り。

 

 

手羽。おいちー大好き!

 

 

勿論、香港ビール

店に置いていないと言うので、わざわざ目の前の7&11で購入、持ち込み。

 

 

〆にはワンタンラーメン。量が多いので一つを分け合う。

それでも多かった・・・

 

 

 

食事も終わり、とある付近を散策。

(丁度この近く)

 

 

JOJOチャンネルで有った底辺最安値の再調査を行う。

(実は初日も少し探検していたのであった。初日はあまり見かけずで結果出ず)

 

 

するとどうでしょう。

 

 

ぽつぽつと立っています。

 

 

遠目で見てなかなかの感じに見える人もいます。

 

 

そうと決まれば探検隊は突き進みます。

 

 

おっ!はっきり見えてきました。

 

 

・・・・・・

 

 

とりあえず話してみます。

 

 

・・・・・・

 

 

う~む・・・

 

 

 

人によっては300HKD(約6千円)、人によっては250HKD(約5千円)、最安値はなんと200HKD(4千円)

確かに安い。

 

 

 

しかし・・

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

選べるわけないでしょう!

 

 

 

 

完全に私より年上が半分ぐらい。

他も土俵外に寄り切りで出したい感じ。

おば〇ちゃんと呼ばれても不思議でない人も多数。

 

 

まさに怒りの鉄拳をお見舞いしようかしら!

 

 

の勢いである。

 

 

JOJOチャンネルではタイ人だがこれぐらいの値段でまあまあ若い子がいる置屋を見つけていたが、我々調査隊は見つけることが出来ず。

 

 

 

まぁ、元々市場調査のみのつもりであった為、知識としての吸収のみ。

 

 

 

結局そのままホテルへ戻ります。

 

 

 

しかしこの3日間である程度の地理感や相場的な内容を把握することが出来た。

夜でいえば、他にもサウナやカラオケなども有るのでしょうが、そのあたりはまたの機会で調査。

 

 

昼間もたくさんの観光は出来ていないが、これはこれでOKである。

タイから近いのでいつでも来れるし。

 

 

 

とりあえずホテルへ戻り一休みとする。

 

 

 

 

続く。