おのろけで申し訳ありません。
似たような環境の方と幸せを共有したいテープでございます。
GWの前のとある週末、横浜にあるアンパンマンミュージアムに娘夫婦と孫娘と一緒に行ってきました。
孫娘はアンパンマンが大好き!
兼ねてから孫娘と約束しており、ようやく全員の休暇が揃ったので1泊2日の横浜旅行をプレゼント。
孫娘ももうすぐ3歳。
会話もしっかり出来てきており、イヤイヤ期もそこまでひどくなく、屈託のない笑顔は宝物そのもの。
旅行のコースは以下の通り。
① アンパンマンミュージアム(娘に聞くと、日本国内に有るアンパンマンミュージアムを制覇したいそうです。)
② 赤レンガ、山下公園
③ 中華街
翌日は
① お台場海浜公園
② お台場ガンダム
③ お台場ショッピング
移動費、宿泊費、食費、買物費、全て私こと「じいじ」の支払い。
お財布の中身がみるみる減っていきました。( ノД`)シクシク…
赤レンガ
中華街
しかし、全く惜しくありません。
娘や息子が小さかった時も可愛くて仕方ありませんでしたが、孫娘となると巷で言われる通り愛おしくて愛おしくて堪りません。
全力で愛情をぶつけてくる姿は何物にも代えられません。
全力で笑い、全力で怒り、全力で泣き、全力で甘える。
全てが愛おしく、心穏やかな日々を過ごさせてくれる事に感謝の念しかありません。
そして私自身、何も見返りはありません。
まさに、無償の愛です。
娘も決して順風万端な人生ではありませんでした。
私自身も家庭を顧みない父親として、子供たちの成長に悪影響を与えていたかもしれません。
そんな中での孫の誕生で、娘自身も母親らしくなってきており、それもまた感無量です。
(娘の母親、つまり私の嫁と性格がよく似てきている事に只ならぬ恐怖感もありますが・・・)
娘と息子がほぼ片付いたと思った矢先の孫の誕生。
私自身も結婚は早く、子供も早かったので、アラフィフ、オバフィフの私はまだまだ現役世代。
孫の為にも、まだまだ頑張らないといけないと強く思った週末でした。
いつか、イサーンのCOWCOW牧場へも連れて行きたいものです・・・
しかし、いつまで「じいじぃ~」と甘えてくれるのでしょうか?
年頃になると、「くさいー! 傍に来ないでー!」など言われるのでしょうか?
娘が子供の頃、
「お父さんの枕は油の匂いがする」
と真顔で言われたものです。
あの頃の自分と再会するのか?
それだけが怖い、アンパンマンの様な顔と身体のテープです。