使命感、そう、タイの情報を楽しく伝える事に生きがいを感じるテープです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、嘘です。

 

 

色々な情報をお届けしたいとは思っておりますが、既に他者が出していたり、特にどうでも良い情報だったりを、ただただツラツラ綴っているだけでございます。

 

 

しかしですね、

そんな日記帳でも、一人でも何か参考になればこれ幸いと思っております。m(__)m

 

 

 

 

 

そんなミッションでもあり、私の中での今回の目的。

 

 

そう、

 

 

コロナ明けの改装されたウボンのタワンデーンがどうなっているのか?

 

 

今回、その調査内容でございます。

 

 

 

ネット上でも最新情報は出ていなく、コロナ前は小さな箱だったのが、コロナ問題時に改装され大きな箱になっていると情報を受け、偵察してきました。

 

 

 

 

 

早速、写真と共に簡単に説明・・・

 

 

 

っと、その前にせっかくなのでホテル前に有るナイトマーケットの状況をば。

 

 

部屋から見た夜景。 可もなく、不可もなく。

 

 

バイクがたくさん。

 

 

思ったほど人は多くない感じ。

 

 

バンド演奏を聴きながらお食事。 意外と席が埋まっていた。

 

 

 

ざっとこんな感じ。

売っているものも少なく、規模は小さく食事や女性服関連が殆ど。

 

 

私はおもちゃや、くだらないもの、パロディシャツなどが大好きなのですが、見当たらなかった為、あまり興味が湧かなかった・・・

 

 

ぐるぐる回って、次なる場所へ。

 

 

ウボンのタワンデーン

 

 

ちなみに大きな駐車場入り口付近はこんな感じ。

 

 

反対側も

 

 

う~ん、交通量が少ない。

有る意味、素敵な風景かと。

 

 

さて、目的のタワンデーンに行った時間が9PM前。

まだまだガラガラ。

 

 

まだ開園もしてなく、テーブルも選び放題。

 

 

お隣りは女性4人組。ぐふふ。(ゲイらしき男性も一緒)

 

 

いよいよ開園

 

 

背景がなんだかKドラマのよう。

 

 

お豆さんと豚のホルモン焼きみたいなやつ

 

 

何故か、日本の国旗が! なんとなく嬉しい!

 

 

タイ版ケミストリーが出てきた。歌うまいよ。

 

 

迫力のボディに、か細い声。このミスマッチが素敵。

 

 

客席フロアーの真ん中で歌いだす彼。

この時、彼は世界の中心になっていた。

 

 

お隣りは、観客全員の視線が集まるので少し恥ずかしそう(笑)

 

 

ニーハイにミニスカートは絶対禁止ラブラブ

3割増し、いや2倍2倍!で可愛く見える。

 

 

尾崎なのか?浜省なのか?

はっ!佐藤栄作吉田栄作なのか?

 

 

ハッピーウエディングソングみたいなやつぅ~

 

 

 

 

振り返りまとめると・・・

 

 

入店すると、まずは大きなエリアにびっくり。

 

 

これはウドンターニー(略してウドン)のタワンデーンよりもかなり広い。

 

 

ちなみにウボンのタワンデーンは今回が初めてなので前回の規模が想像できないが、天井もかなり高く、フロアーも段付け2段でテーブル数もかなり多い。

 

 

9時前の時点では殆ど客も無し。

なので、ステージ前の良い席を確保することが出来たが、11PMぐらいになって来ると満員ではないが殆どのテーブルが埋まって来る。

 

 

平日でこれなので、週末などは大変だろう。

ちなみにバンコクパラマ3のタワンデーンはいつ行っても混雑で、良いテーブルにはなかなか座れない。

電話予約も駄目だし。

 

 

ナワミンのタワンデーンは、もっと明るくレストランのような雰囲気だったが、今どうなっているのかは分からない。

もう10年以上行ってない。

 

 

ウドンのタワンデーンはウボンの雰囲気とほぼ同様だが、エリアの広さは半分ぐらい。

 

 

とりあえず、レッドレーベル(ブラックは少し高い)あたりの中間クラスのウイスキーを頼んで、ソーダもしくはコーラなどで割りながら食事をする感じがオススメ。

 

 

これね。飲みやすく悪酔いしない。私的にはね^^

リージェンシーは私はあまり好きではない・・・

 

 

ちなみに、今回はレッドレーベルを1本、割り用のソーダ数本と食事を2品、つまみの豆で、約1,500バーツほど。

 

 

ウボンのタワンデーンはジャックダニエルも安いソンセムも置いていなかった。

このあたりの品種類と行く人数で値段は大きく変わるでしょう。

 

 

そして良かったのが、お酒類は持ち込みも出来る事。

ウイスキーが余っても持ち帰り、次回来るときに持ってきても良いし、買って持って行っても良いところ。

 

 

 

 

ステージはタイソングを中心に生演奏。

 

 

時々、ショー的なものもあるが、このあたりはバンコクの方が派手である。

 

 

バービアとも、クラブとも違い、完全にショーレストランのような位置づけ。

(タワンデーンに行ったことが無い人向け情報)

 

 

バンコクでは、日本人含め、欧米系やインド系、韓国、中国などと言った多国籍であるが、田舎に行けば行くほど、タイ人の比率が高くなる。

 

 

そうなって来ると目立つのが、ダンシング!

テーブルの周りで老若男女関係なく、全員陽気に踊りだす。

 

 

この時、近くのテーブル同士仲良くなるのがタイの良いところ。

私の右隣はお姉さん4名+1のグループ、左隣は男3、女2のグループ。

 

 

とりあえず、乾杯からスタート!

 

 

 

もう、後半は全員がお友達。

料理をくれたり、乾杯一気大会が始まったり、一緒に腰をクネクネダンシングしたり、こういうのが好きな人にはたまらないと思うし、日本ではなかなか無い。

 

 

 

 

 

最後に、桃色情報として・・・

 

 

ここウボンのタワンデーン、男性だけのグループや女性だけのグループが多い。

特に女性だけのグループが多く、ノリも良く、タイ人男性からもナンパされたりしていた。

 

 

しかも、普通の企業女子のような女性が多く、まあまあ綺麗系も多かった。

(夜の世界では働かなさそうな女子たちという感じ)

 

 

VAPE休憩中、続々と女性だけのグループが来店。 ぐふふ。

 

 

やっぱり私はロングヘアーが好き。たぶん大学生かな。

 

 

 

 

勿論、タトゥーばりばり、LBらしきうら若き女性陣もいたが・・・

 

 

トイレ休憩やVAPE休憩時などで近くを通る時、私のようなトトロなオジサンにもウインクやスマイルが飛んできたりしたので、夜の一期一会が好きな人にはもってこいの場所でしょう。

(ようは、後半はクラブ化していた感じ)

 

 

 

★逆に、日本人女性2~4人組とかだと、かなりモテるのではないでしょうか?日本人男性ではなく日本人女性の優位性は今でも高いと思いますよ。(たぶん)

 

 

 

まぁ、基本的には昔から有るタワンデーンそのもの。

(タイ歴が長い方や好きな方はご承知の通り)

 

 

男性だけで行くも良し! 女性と一緒に行くも良し!

とにかく、お酒と音楽を楽しめる人ならそこまで高くもなく良いところです。

※バービア、クラブと違い、お一人様だとちくと厳しい(寂しい)かも?

 

 

続く。