思い切って夫婦でリタイア海外生活をして、夫婦でバービアを切り盛りするのも面白いかも?
もしくはタイ人奥様(私は日本人奥様がいるので他として)と切り盛りも良いかと、少し思ったテープです。
元々、賑やかな祭事が好きな夫婦なら、刺激が有って楽しいかもですね。
さて、バービア経営話の続き
興味津々でママさんと、がっつりミーティングタイムとなる。
・オープンするためには?
・内装は?音響は?備品類は?全て込み?
・この場所の家賃は?
・土地は買い取り? その場合ならタイ人名義が必要でしょ? 名義貸し?
・1か月の売り上げは?
・コストは?
・利益は?
・ここの客層は?
・警察絡み、法絡み、その他グレー部分などの注意点は?
・もし私がオーナーした場合、ママさんは? 女の子は?
・他の店でソンクランの時は売り上げが〇〇〇万バーツ行ったとか
・レディースドリンクの内訳(店及び女の子)は?
・正規スタッフとパートの出勤形態は?
・お酒の仕入れルート、オーダー方法などは?
などなど、他にも諸々。
かなり細かい部分まで確認。
(詳細は記載しませんが、想像よりは安く、条件的には良さそうでした。まぁ、どこまで本当か分かりませんけど)
なるほど、バンコクよりは軍資金もかからないか。
しかし、何度も言うが、
美味しいだけの話は絶対にない。
流行っていないお店もたくさんあって、クローズになった店もある。
立地もすごく重要。
ましてやここは外国のタイランド。
外国人にはかなり厳しい部分も有る。
ただ、だからと言って出来ないかと言えばそうではない。
欧米人はうまくやっているケースが多いと聞く。
(基本、英語ベースだという事と、妻(名義者)との縁組を法的にもしているからという意見も有り。つまり恋人や内縁の妻ではないという事。)
コロナ時の特殊異常時は別として、パタヤという街はまだまだ世界中から人が集まって来るだろう。
需要はまだまだいけるはず。
ただ、
供給は競合だらけなので、高い利益が取れるかどうかは別問題。
最近増えているが、日本人向けの日本語だらけの飲食店や居酒屋、焼肉系など私は・・・・・・と思う。
パタヤに日本人が増えたとはいえ、圧倒的に他の国からの人口比率の方が高いし。
私自身、連れが行きたいと言うのなら行くが、一人だと滅多に行かない。
どういう特色のある店で、どんな客、国籍をターゲットにするかで大きく変わると思う。
そういう意味では、バービアは多種多様な多国籍的な展開が見込めるかも?
そして、
タイに移住し、私→今は月半分ペース
じっくりと腰を据え、私→一応できそうかな?
語学力も鍛え、私→これはまだまだだな
信頼できる士業の知り合い、私→これは大丈夫。各士業のつては問題なし。後はタイでは最強クラスの警察関係で出来ればベストか?
信頼できる人脈なども構築し、私→日本人、タイ人共に一応いる
出来る限り他人任せせず、私→これも大丈夫
タイ人名義も変に色恋を絡ませない。私→これも大丈夫
上記のような手段で行えるかどうか?私→何とかなるかな?やる気と環境作り次第かな?
一番良いのはタイの法人枠でやるのがベストか?私→法人作り?下手な怪しいコンサルよりは大丈夫と自負。
ただ、水商売故のメリットはなくなるだろうけどね・・・(深くは言いませんが)
まぁ、実際やるとなると、その他色々な縛りも出てくるのでしょうねぇ・・・
かつ日本でも経験したことが無いのに浅はかすぎるか?
これまた、
捕らぬ狸の皮算用
ですね。
たくさんの話を聞いて・・・
一体どうするの?
分かりません・・・
でも、やるなら
オーナー 兼 キャッシャー
が安心ですね。
お酒を飲みながらお客さんと楽しく過ごし、顧客からのチェックビンはオーナー自身で確認。
スタッフは「ポッポナイナイ」出来ない!
でもそれって、
完全にFIREしてパタヤ移住、かつ自分自身がお酒好きで健康で無いと出来ないですね(笑)
(サービス業は特に辛い部分もあるはず)
先日のママさんのように辛い事も有るでしょうし・・・
やっぱ甘いか・・・
今の友人達や、信頼できる知人が右腕や運営仲間になってくれるなら、心強く将来やっても良い気もする。
(交代で切り盛りをしないと、自由な時間が無くなってしまうし・・・)
そう、趣味と実益的な事も兼ねての楽しみという事。
しかし、ある程度の余剰資金で行わなければ失敗した時、何もかも失くしそう・・・
カジノで勝って浮いたお金が有ればベストか(笑)
ひょんな事から、少し興味を持った私でした。
再来年後ぐらい、やってたりして(笑)
って!そんなお金どこから出てくるの?
軍資金、誰かくださいなm(__)m