人生というフルマラソンで完全に折り返し地点を回っているのに、

まだまだ、欲望の多い強欲なテープおじさんです。

 

 

年明けに東京ビッグサイトで資産運用の展示会があるようですね。

年に一度の投資の祭典 資産運用EXPO|リードエグジビションジャパン (am-expo.jp)

コロナ問題が落ち着いていたら行ってみたいなニコニコ

 

 

 

さて、

突然ですが貴方の目指す道は?

 

具体的な投資話の前に、まず貴方はどこを目指しますか?

ご自身の生活設計はどのように描いていますか?

それを実現するための資金はどのように稼ぎますか?

 

前回記事でも少し書きましたが、収入のポジショニングには大きく4パターンあります。

 

労働収入

権利収入

E【Employee】※資金力小

・従業員

・パートやアルバイト

B【Business Owner】

・ビジネスオーナー

S【Self Employee】※資金力大

・個人事業主

・企業社長

・開業医

I【Investor】

・投資家

 

 

会社員は会社都合で方向性が決まります。

現在では65歳までは嘱託社員として働けますが、それを過ぎると会社が不要と判断したら働けなくなります。完全定年です。

 

そうなると年金暮らしになりますが、

 

・皆さんご自身の年金はどれぐらいもらえそうですか?

・年金定期便はちゃんと見ていますか?

 

調べたことがない人は調べてください。

 

 

日本年金機構のホームページからネットでの手続きでも可能です。

手続きすれば、現時点での支払ってきた年金の額と現時点でもらえる予定額がわかります。

 

40代、50代の方はまだ支払いが続きますので、現時点の数字から増えることはあっても少なくなることはありませんので、ある程度の生活設計の計算ができるはずです。

 

不動産所有の方は固定資産税だけですが、賃貸なら住む限り家賃が必要です。

贅沢せず質素な生活であれば、老夫婦25~30万円/月あれば足りるそうです。

 

 

 

えー?ガーン

厚生年金/国民年金を払っていない?びっくり

 

そんな人いるの?(噂では一部いるようですね・・・)

 

 

それは問題外です。

ルールを守っていない以上、諦めてください。

払ってないものはもらえません。

 

年金制度が破綻する破綻すると言っていますが、現時点では破綻していません

もらえないなら死ぬまで働くか、誰かに面倒見てもらうしかありません。

もしくは年金の代わりになる収入源を構築しないといけません。

 

 

年金がもらえる人は、その年金額で自分の老後の生活計画がかなうかどうかです。

年金に加えて、企業勤めなら退職金もありますね。

個人事業主の方は積立型保険などで退職金原資としていると思います。

 

 

老後?リタイア後?の生活資金設計はどうですか?

 

 

とにかく、労働収入だけに頼っていた場合は、労働をやめると収入もSTOPします。

 

個人事業主や雇われ社長も同様です。

労働がなくなると収入がなくなります。

働くことをやめてしまうと収入確保が無くなります。

 

ここが重要です。

 

労働収入は、あくまでも労働収入。

働くことをやめると収入がSTOPします。

 

個人事業主は事業譲渡ができれば売却益が確保できますが・・・

 

死ぬまで働ける人はいないでしょう。

けがや病気もしない人はいないでしょう。

家族に急な要りようもあるかもしれません。

いつ交通事故にあうかもしれません。

 

 

もう一度これからの人生を考えてみてください。

どんな生活を送りたいですか?

 

そこから予測したコストや突発的な発生費用リスク

情勢不安や今回のようなパンデミック問題などの経済リスク

など考える必要ありです。

 

細かい予想を立てる必要はありません。

リスクが発生して収入がなくなった予測を考えるだけで良いのです。

 

リスクを予測しながら回避対策を立てた計画を実行するのが『挑戦』

何も考えず、リスクを考えず、お花畑的に楽観的に動くのが『無謀』

 

『無謀』はせず『挑戦』するための費用を確保できるよう

 

『自分への収入計画』が必要ですねウインク

 

 

そして、労働収入だけではなく権利収入に進みたいのならば話は変わってきます。

資金力もないのに権利収入に走りたがるとうまくいきません。

 

そんな美味しい話はありませんし、あればみんな億万長者です。

まずは総合的で確実な資金力を高める事です。

 

 

資金力といえば、人気Youtuberはすごいですねびっくり

アイディアとタイミング次第ではまだまだ一気に爆発できる市場かもしれません。

 

 

そんな感じ。

続く。