余命宣告を受けて2か月がたちました
いまは最先端の治療を受けて
本人も頑張っているところ
回りも応援✊‼️
は、していますが
実はおじいちゃん←おばあちゃんの旦那さん
は、治療に反対なんだよね
『85歳なんだから流れに逆らうな』という
余命宣告を受けたが
とくに痛みがあるわけでもなく食欲もあり元気
見守るだけじゃだめなのか?と、
この話、聞いただけだと
なんて冷たいおじいちゃんって感じですが
実はこの話には裏があって、
おばあちゃん、
治療をして癌に打ち勝とうとしているけど
それとは別にボケが進行中
病的というよりは年齢的なものと
いう感じのボケなんだけど
それでも段々と進行してきて
ここのところは
子どもがえりが進んできたらしく
駄々をこねたり
好きなものに執着したりがすごい
もともと通販好きなこともあって
冷蔵庫は家の中に6台もあるのよ😅
ちょっと目をはなすと
すぐに電話していろんなもの
注文しちゃうらしい
日中、
おじいちゃんがおばあちゃんの面倒を
みているので
おじいちゃんの精神的ストレスは
相当なもの
おじいちゃんももう88歳だからね
体が元気になっても脳がおいつかない状態
延命できても
自分で自分の世話ができなくなるような
ことになったらどうすればいいのか?
治療をしようと決めた本人に
ボケてきたからどうする?
このまま治療を続けても
今度はひとの世話になるように
なるかもよ。とはいえず
難しい問題だわ
いま最先端の治療をしてくれている先生も
『癌では死なせないよ』っていう
裏を返せば、
脳か心臓で死ぬことには責任は持てない
ってこと
自分の死にかたは自分で決めたい!
理想だけど、
そううまくはいかないよね
おばあちゃんはどう考えているかな
家族それぞれ思いは複雑