今年8月以来となったこのタイトル。最近のりーちゃんは以前に比べて、朝、異常に早起きすることは少なくなった。しかしそれでも時々、早起きして遊んでいる。
週末のある日、ダディは用事があり早起きすると、りーちゃんが居間で寝ていた。自ら枕にしたであろうクッションの上にうつ伏せになって寝ていたが、膝は床の上であり見るからに痛々しい。思えば小さな頃は、このクッションの上に全身が乗った状態で昼寝していたものだが、大きくなりましたなぁ。
ダディはあまり時間がなかったが、見るにみかねてりーちゃんをベッドに誘う。するとりーちゃん、思いの外素直に応じ、ベッドまですぐに移動してくれた。そこですぐ眠るかと思い添い寝をしたのだが、なかなか寝てくれない。「うぅ〜ん」といつも通りの甘い声を出して、ジャレジャレを要求する。
それでも寝るまでさほど長い時間を要しないだろうと、ダディはタカを括っていたところ、なかなかりーちゃんは寝つかない。朝の寝起きということもありダディはトイレに行きたかったので、「りーちゃん、ダディはトイレ行っていい?」と確認すると、「うん!」とあっさりOKが出た。
そしてトイレから出て様子を見てみると、りーちゃんがあっさり寝ているのである。やはりかなり眠かったと見て良いだろう。おそらく、ダディが横にいるとジャレジャレしたい衝動に駆られてしまうのだと思う。
りーちゃん、ダディに甘えるのが眠気よりも優先なのですな。これからはベッドまで誘導した後、できるだけ早く1人にしてあげるのが、早寝のコツなのかもしれない。