月に一度は登場するこのタイトル。昨年10月から、ついに13ヶ月目である。


考えてみれば親達が平日にりーちゃんに接していられるのは、夕方にデイサービスから帰ってきてから、朝の通学バスに乗るまで。夜と朝のネタが多くなるのは、必然であろう。


以前のブログで、りーちゃんが側溝の蓋の上を歩くのが好きだと書かせていただいた。時々「ポコポコ」と音がするのが楽しいようで、今も毎朝歩いている。


そしてその延長上で、歩道の端を歩くようになったりーちゃん。以前から端を歩くよう言ってはいたのだが、最近は自発的に、あえて壁のギリギリをあるく。


しかし、そのような場所を歩いていると、場合によっては生垣の葉っぱや木の枝などが、ぶつかりそうになることがある。そのためダディは、「葉っぱに気をつけてね」と声をかけ、りーちゃんも特に顔に当たらないよう、上目遣いで慎重に歩くのであった。


だがそれもしばらくすると慣れたようで、今度はちょうど自分の顔の近くにある葉っぱの前で立ち止まるりーちゃん。何をするのかと思って見ていたら、葉っぱを愛おしそうにナデナデしていた。


これはなかなか、親達にはできない行動だなと、ダディは妙に感心させられた。


我が家には多少の観葉植物があるが、そのうちの一つを先日枯らせてしまったダディとマミ。これからはりーちゃんと一緒に、植物のお世話をキチンとしましょうかねぇ。