今年に入って急成長している、りーちゃんのトイレについてである。またしてもトイレの話題で申し訳ございませぬ。


夏休み後は相変わらず「お姉さんパンツ」で通学し、デイサービスもそれですごしているりーちゃん。夏休み後は全く失敗がなく、お姉さんパンツを履き替えることもない。「小」についてはほぼ完璧となったりーちゃん。たまにオムツにするとすれば、朝起きてしばらくトイレに行かない時くらいだろうか。夜はちょっと不安なので、さすがにオムツをはかせているのである。


そして懸案となっている「大」。実はりーちゃん、たいてい夜にするので、学校やデイサービスではなかなか問題にならない。しかし帰宅後や夕食後など、「お姉さんパンツ」に「大」をしてしまうことがある。そういうときりーちゃんは、自らトイレに行って処置をし、自らオムツをはいて戻ってきていたりする。


とは言えその処置はまだまだ中途半端。「お姉さんパンツ」はトイレに脱ぎっぱなしだし、何よりちゃんと拭けてないので、マミがすぐにお風呂に入れてキレイにするのである。


もしかしたら自分でトイレでできたのかな、と思う時もあったのだが、なかなか確証が持てなかったマミとダディ。しかしつい先日、マミはトイレの方から「ふーん、ふーん」というりーちゃんの声を聞いた。そして様子を見てみると、トイレで「大」ができていたのである。これはもう、成功したに違いない。りーちゃん、またしても急成長を見せたのだ。


親バカなマミは「その時のりーちゃんの声がとても可愛かったのよ〜」とダディに報告。さらに輪をかけて親バカなダディは、「それはメチャクチャ可愛いだろうねぇ、見たかったなぁ」とメロメロである。相変わらず親バカバカに振り切っていて、申し訳ございません。


少し前のブログで、「大」はまだまだかなぁ、などと書かせていただいたが、りーちゃん、ここでも良い意味で親たちの予想を裏切った。本当にトイレが全てできるようになりそうで、親たちはとても楽しみにしておりますよ。