このタイトルでブログを書くということは、その度に親達がいかにりーちゃんを甘やかしているか、を晒すことになり、ひいては我々のダメ親ぶりを公表することになる、ような気もする。
まあしかし、それはそれで同じような境遇にいらっしゃる方々が、反面教師にしていただければ、役に立っていると言えなくもない、かもしれない(←もはや強弁ですな…)。
りーちゃんが朝、寝起きの機嫌が悪くぐずぐずなのは、相変わらずである。この日もなんとか起きて「もっち」を食べていたが、最後の一口がなかなか終わらない。ちょっと固い部分だったようで、もぐもぐするも飲み込めず、「お茶飲んでごっくんしちゃったら?」と親達が勧めたがダメだった。結局、「べーする?」と言われてマミが差し出したお皿に吐き出したりーちゃんである。両親による、なかなか手厚いサポート(甘やかし?)であった。
りーちゃんが夜、バービーなどの「おぎんぎょう」を枕元に引き連れて寝るのも、相変わらずである。その夜はバービー1体だけ持って、ダディのベッドにやってきた。ところがなかなかベッドに入らず、周りをキョロキョロする仕草をしながら、「あれ?◯※✖️△は?」などと不明瞭に言っている。「なーに?どうしたの?」と問われるも不明瞭な答えが続き、ようやく「りかちゃんは?」と聞き取れた。「リカちゃんね、持ってきてあげるよ」とすぐに動いてしまうダディ。これまたかなり手厚いサポート(←いや、本人に取りに行かたら?)なのであった。
本人にやらせようと普段は思っているのだが、いざその局面に遭遇すると、↑のように何度もやり取りして親も面倒になってしまい、ついつい親がやってしまう。そもそも親も眠たくて早く寝たいし…。
しかしりーちゃんの将来のためにも、親達がしっかりして、できることは自分でやるクセをつけないといけませんなぁ。