りーちゃんはダンスと同じくらい歌が好きで、自宅にいる時は歌っているか、踊っているか、バービー・プラレール・ミニカーのいずれかで遊んでいるか、が上位3強のように思う(というようなことを、以前に書かせていただいた気がする)。
歌は新旧、洋邦問わず、なんでも歌っている。洋は英語に限らず、気に入ればなんでも歌う。もちろん聞いたままで歌うので歌詞は合っていないが、りーちゃんなりに歌いこなし、最近は上手になったなぁとすら思う(もちろん親の欲目でございましょう)。
そして、聞いたままで歌っているので、たまに何やら面白い歌詞が出てくる。ダディが気づいたのは、「どんぼらけ」である。「どんぼらけ〜のぉ🎵」とか「どんぼら〜けぇ🎵」などとりーちゃんが歌っているのだ。
他にもこうした意味不明な歌詞(りーちゃんの解釈)は無数にあると思うが、「どんぼらけ」は頻度が高いように思う。それゆえにダディも覚えてしまったということだろう。
元の歌を聴くことはできるので、どの部分を「どんぼらけ」と歌うのか、照らし合わせることは可能なのだが、なぜそういう言葉になったのかは、今一つわからない。法則を見つけることはできなかった。強いて言うと「ともだちの」が「どんぼらけ」になっているようではあるが、そうではない歌詞も「どんぼらけ」になることがある。
おそらくりーちゃんの脳内では、「どんぼらけ」は頻度が高く出てくる便利ワードなのだろう。
それにしても「どんぼらけ」って…。こうして書いていても、笑いが止まりませんなぁ。