このタイトルの時は、りーちゃんのトイレのお話を書かせていただいている。過去のブログを読んでくださった方にはお馴染みかもしれないが、りーちゃんはオムツが取れないまま、現在、中学2年生である。
とは言え今年に入って、トイレでの成功例が頻発しているりーちゃん。もはやトイレでできるのはわかったので、あとはいかにその頻度を高めていくか、である(大は成功例がないので、また別の問題)。
先日はデイサービスから嬉しいお知らせが。りーちゃんが帰宅して、マミがドアを開けるなり、付き添いの先生が弾む声で言った。「今日は褒めてあげてください!デイサービスで2回もトイレできました〜。しかも2回とも、自分からトイレに行くと言って!」これには両親もびっくりである。もちろんこの日は、夕飯からお風呂から、事あるごとに話題にして褒めちぎった。
ところで、実を言うとりーちゃんは、朝起きてからすぐのトイレはまだ成功したことがなかった。りーちゃんは夜寝るのが遅いせいか(親がビシバシ躾けないから、という説も…)、朝の目覚めが悪いことが多く、機嫌も悪くてなかなかトイレに行かないのである。さらには朝は時間がないため(親が起きるのが遅いせい、という説も…)、親としてもトイレに時間をかけられないのだ。そのため朝はオムツにして、着替える、というのが常であった。
ところが今朝は様子が違った。朝ごはんを食べてもまだ、オムツにしていなかったのである。これはチャンスと思い、トイレを勧めるとりーちゃんも進んで入るではないか。そして少し時間はかかったが、ちゃーんと成功したのである。りーちゃん、偉かったねぇ。朝のトイレは初成功である。
トイレに時間を取られたため、スクールバスの待合せ場所にはいつもの徒歩ではなく、車になってしまった。でもトイレの成功体験の方が大事かもしれない。
てゆーか、親達が早寝早起して、りーちゃんもそうさせてあげれば、朝もちゃんと時間がとれて、トイレでできるのかも知れませんなぁ。マミとダディ、しっかりしなければ。