一週間ほど前に同じタイトルのブログで、りーちゃんの会話力が上昇中であることをご紹介した。


そして最近目立つようになっているのが、りーちゃんの独り言である。独り言は会話じゃないけど、一人で会話のようなやり取りをしているので、やっぱり「会話」っぽい。


例えば家の居間でおぎんぎょう遊びをしている時。少し前まではバービーの車に座らせたり、キッチンやお部屋(いずれもバービーサイズ)で遊んでいるだけだったが、最近はおぎんぎょう同士で会話させているようだ。その声はわりと小さくてよく聞こえないのだが、「じゃあ、◯◯していい?」「うん、いいよー」とか、「◯◯だね」「そうだね」などと会話している。どうやらりーちゃん、おぎんぎょう遊びのレベルを上げつつあるようだ。


りーちゃんの独り言は、朝の通学時にも見られる。歩いていると、ふと、りーちゃんが何やらしゃべっていることがある。やっぱり小さな声で、外なのでますます聞き取れないのだが、集中しているのかダディの問いかけにも答えずあれこれしゃべっている。ダディとしては、りーちゃんが安全に歩けるよう一層の気遣いが必要になる。


そうそう、これも以前のブログに書いた気がするが、りーちゃんの独り言といえば、かつては「一人しりとり」だった。りーちゃんはしりとりが好きで、車での移動中など両親とよくやっていたが、一人でも延々とやっていた。


今でもたまに一人しりとりをしているが、それよりも会話形式の独り言が増えてきたりーちゃん。こんなところからも、りーちゃんの成長がうかがえて、マミとダディは嬉しくなってしまうのです。