りーちゃんは中学生になってもずっとオムツだが、昨年は毎日のようにお風呂で用を足すようになり、今年に入ったあたりからトイレで成功することが増え、ここ1ヶ月くらいは毎日のようにトイレで成功している。


2歳の頃に一時、トイレでできていたので、11年振りにトイレでできるようになったのである。マミもダディも、10年以上のブランクを経てできるようになったものは、なんら思いつかない。やはり今のりーちゃんは快挙だと言えるだろう。


さて、先日お耳掃除で病院に行った時のこと。いつも午後はなかなか出せなくて、溜めてしまいがちなりーちゃん。この日も診察を終えた後も、全く出ていなかった。トイレに促すと、嫌がることもなく素直に従うりーちゃん。そのまま服とオムツを脱いでトイレに座った。


マミとダディが応援するも、なかなか出ないりーちゃん。かなり時間が経ってから、少しだけチョロチョロと出た。これだけでも大袈裟に褒める両親。ここまでは最近の成功例と同じである。しかし急ぐ理由もないため、さらに粘ってみることにしてみた。まだりーちゃんも嫌がらない。


おそらく5分は経っただろう。次が出るまでかなり時間はかかったが、一旦出始めると、かなりの量をだすことができた。この、たくさん出す、ということがなかなか難しかったりーちゃん。今回の量は、これまた快挙と言って良いだろう。


まだまだ先は長いのはわかっているが、やっぱり、りーちゃんに期待してしまうマミとダディ。他方でいまだに「大」はトイレでの成功例がない。いつかりーちゃんがオムツをしなくても大丈夫になる日が来ると、マミとダディは気長に焦らず待っておりますぞ。