「グリーンブック」を観ました。素晴らしい。素晴らしい作品。
ユーモアがあり主演のヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラアリの掛け合いも見事の一言。黒人差別が根強く残る時代。北部出身の黒人ピアニスト、ドクターシャーリーと運転手として雇われた、トニーヴァレロンガの美しい友情を描いた、珠玉のロードムービー。となっています。
DVDの発売・レンタルは2019年10月2日。
動画配信情報・無料視聴方法はこちら
→グリーンブック 映画 動画 フル
【主要キャスト】
Tony Lip・・・ヴィゴ・モーテンセン
Don Shirley・・・マハーシャラ・アリ
Dolores・・・リンダ・カーデリーニ
Oleg・・・ディミテル・D・マリノフ
Johnny Venere・・・セバスティアン・マニスカルコ
George・・・マイク・ハットン
Record Exec・・・P・J・バーン
Gio Loscudo・・・ジョー・コルテーゼ
Jules Podell・・・ドン・スターク
映画の内容に人種差別問題があることから、評価が別れる作品の様でもありますが、私は100点満点。星5つです。☆☆☆☆☆ 老若男女に関わらず楽しめる作品かと思います。オススメ!
個人的に好きなシーンは、、運転手兼用心棒のトニーが、最後に正体を表す所。(笑)「やっぱ持ってたんだ?」ってなります。
もちろん2人の人間としての行動や立ち振る舞いにも注目です。
ちなみに監督が伝えたかったことは、「希望」とのこと。まだ見ていない方は、是非一度ご覧下さい!
映画は普段自分が経験していない事柄や仕事を間接的に経験できるところが魅力的です。映画を通して今まで知らなかった職業について知れたり、憧れている方に自分を重ね合わせてワクワクドキドキすることも自由にできます。
疑似体験ができることで自分の人生に活かすこともできます。子供が生まれてからは家でゆっくり映画を見ることで気持ちが癒されます。映画館で見ることでより迫力と特別感を味わえて更に楽しめるところも好きです。