実写版【アラジン】の吹替え版を見ましたが、これは是非とも映画館で観て欲しい作品です。
近々、字幕版を観に行く予定ですが、どうしてここまで映画館で観ることを薦めるかと言うと、よくできたCG映像がとてもリアルで迫力があること、そしてなにより圧巻のジャスミンの歌声を全身で浴びて欲しいからです。
DVDになってから観るのも悪くは無いですが、この作品の醍醐味はストーリーよりもリアリティーを体感することの出来る、まるでアトラクションのような映像と、圧倒されるほど迫力のあるジャスミンの力強い歌声です。これは劇場でしか味わうことが出来ない感動です。
もし都合で劇場に足を運べなかった場合は動画配信で観れます。
（※詳細→アラジン 実写 動画 フル ）
［主な出演者］
メナ・マスード（アラジン）
ナオミ・スコット（ジャスミン）
ウィル・スミス（“ランプの魔人”ジーニー）
マーワン・ケンザリ（ジャファー）
ナヴィド・ネガーバン（サルタン）
ナシム・ペドラド（ダリア）
ビリー・マグヌッセン
［吹き替え版］
山寺宏一（“ランプの魔人”ジーニー）
中村倫也（アラジン）
木下晴香（ジャスミン）
北村一輝（ジャファー）
沢城みゆき（ダリア）
平川大輔（アンダース王子）
多田野曜平（イアーゴ（オウム））
映画の魅力は「夢の世界に行ける」ところです。映画は2時間で体感できる「夢」ですね。映画はレンタルも含めてほぼ毎週観てるのですが、映画を観ると現実のいろいろな嫌なことを忘れて夢の中にいるような気にさせてくれます。
家で観る映画も良いですが、映画館で観る映画に勝る娯楽はないんじゃないかと思います。
大スクリーンで見る映画はとても迫力あって感動的ですね。最近は4DXという座席が揺れたり、水しぶきが飛んできたりする、新しいシステムも生まれててどんどん映画を観る環境も変わってきてる気がします。
今後も映画を観続けたいと思います。