タイに働きに来ようとしている若人たちへ。① | バンコクの日常

バンコクの日常

バンコク長期滞在者のどうでも良い戯言です。

現在の日本は、ずっと不景気が続いている。労働雇用も変わってしまい、企業の経費を抑えるべく、若者の非正規労働者が多くなってしまっている。正規労働者と非正規労働者の間で、収入差が広がり非正規労働者は収入が低すぎて、結婚も出来ない状態になっているそうだ。


私が働き出した時代は、そんな不景気な状態でなく、まだまだ、購買能力も高かったものである。大体の男子はやはり自分でローンを組んで、自動車を買ったりしたものである。もちろん、それでも、実家で暮らしている者は食事とか親の世話になっていたであろう。地方から出てきている者は、会社の独身寮とかに入ったり、安いアパート住まいで、食事は贅沢できないからインスタントラーメンが主食とか。それでも、自分で自動車を買うことは可能だった時代であった。


最近は自動車会社の悩みとして、若者の自動車購入離れ減少が起こり、国内で車の販売が低下して行き困ったことになっているそうである。日本では車を持とうとすれば、ガソリン代はもちろんだが、税金や保険、駐車場の確保等経費が掛かり過ぎて、とても収入面からそんな金額を工面出来なくなっている。これも企業が若者の非正規労働者を求めた原因で成るべくして成った結果であろう。結局、企業は自分で自分の首を絞めたことになるのであろう。


つづく