さて、洪水は遅いながらも、確実に南下しており、やがて、私の住んでいる地域にもやってくるだろう。どうか、洪水の水位が低いことを願うのみである。
あと5日後の11月10日は、タイの伝統行事の一つである、「ロイクラトン」の日である。ロイクラトンとは、スコタイ地方が発祥の地とされ、水を汚したことを反省し、また、水の恵みに感謝することが元々の始まりである。間違ってたら、すんません。
この日にはバナナの茎と葉っぱで作ったクラトンと言われるものに蝋燭や線香とともに1バーツコインと髪の毛もいれて、反省と願いをこめて川に流すことで有名なタイ人のとっては、一大イベントである。今では、違う要素も含まれて来て、恋人同士がクラトンを流し二人の幸せを祈るという事にもなってきた。また、この日には、女性が恋人の男性とエッチする日としても変わってきた。まるで、日本でクリスマスの日に男女が愛を確かめる日のような感じであろう。
本来ならば、そろそろ、ロイクラトンのお祭りで街中が騒がしくなるのだが、今年はどうなるのか。発祥の地であるスコタイでは例年のごとくイベントがあるみたいだが、その他の地方やここバンコクでは洪水騒ぎで、はっきり言ってそれ所ではないとは思うが。また、ニュースで聞いたけどもこの時期は本来ならば、ロイクラトンの行事もあり、花火の売れ行きがすごいらしいが、今年はさっぱりのこと。
ロイクラトンの10日はタイ人の皆様どうされるのか、興味津々です。