夜の学校を探検したことある?

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夜の学校探検?

昔々、小学5年生の時に、林間学校があったんだけど、確か2~3日前から天気が悪くて林間学校の当日になって天気は回復してたけど、林間学校の目的地には行くのは中止になって、学校の校庭で煮炊きしてキャンプファイア炎して、校内の視聴覚室とかあいてる教室の床に寝るって事になったのよショック敷物ナシの床だぜ凝視


夜の学校の校内でやる事といったら、昭和~令和の現在でも変わらないヨネ。
探検という名の肝だめし・・1階から3階まで何かミッションこなして上がってくるってのをしたんだよね。

お子様がそんな事した後にスヤスヤ大あくび💤お寝んねできるかってんだむかつき
バッキャロ~怒りって事があったよニヤリ



幽霊おばけは、視えたことはない。
いつも、音が聞こえただけ耳
お父さんとお母さんと、他は全部お母さん方の身内ガーン

お母さんは姉2人、妹1人、弟1人。

初めて音を聞いたのは、小学2年生の時にお父さんが亡くなった時。

お父さんは、北海道に出稼ぎに行っていて、仕事が終業して寝泊りしてる宿舎に送迎車で帰る途中に事故にあって、亡くなってしまった泣

その当時は、家族5人で部屋が二間にお便所と風呂と台所って、間取りの狭い町営住宅に住んでた。

事故の知らせがあってすぐお母さんは、お父さんの出稼ぎ先へ駆けつけ、事故現場を確認して花を手向けたりして、出稼ぎ先で勤め先の社葬が執り行われた後に自宅に帰ってきた。

北海道から帰ってきたあと、家族や親戚での葬式前か葬式後か忘れてしまったけど、台所にぶら下げてあったか引き出しとかに仕舞ってあったか全然憶えてないけど、フライ返しやお玉の調理道具がガチャガチャと音をたてて鳴り出して、更に水道の蛇口から水が🚰すいどう流れ出した滝汗

お父さんは家にいる時によく料理を作ったりしてたから、お父さんだよって教えてたのかな指差し

台所の扉、閉まってたから音をたててる調理道具を実際に見てなくて、扉越しに音だけ聞いたんだよね真顔


音たててるのが、たとえお父さんだとしても、それはオバケ👻
チビっ子が開けられるわけね~よ滝汗

でも、その場にいた誰よりもビビってたのは、お母さんの妹・・叔母さん。
ぎゃーぎゃー大泣き悲鳴あげて大騒ぎゲラゲラ


しばらくして調理道具の音が静まったんだけど、ホントに音がやんだのか様子見してから、扉を開けて水を止めたよねニコ

お父さん・・水🚰止めてってくれよ~知らんぷり





次に音だけ聞いたのは、小6かな。

お母さんの次姉の旦那さん・・伯父さんが亡くなった時。

伯父さんは、病気を苦にして自分で生きることをやめちゃった。
自宅付近にある山に入って、木の枝に縄かけて・・だったらしい不満
お母さんが、伯父さんの葬式に行った日の夜だった不安

確か19時~21時の間位だったかな?

お母さんと居間にいて、電気代もったいないからって、部屋の電気を消してテレビみてたんだよね。

こんな風にして暗い部屋でテレビみてた。

昭和時代って、晩御飯のあとに何もする事なければ、よく部屋の電気を消して暗い中テレビみてなかった?
昭和の家庭あるあるじゃないかね?
私んちだけかい?


私はゴロリと横になってたんだけど、ふと玄関のガラス扉をドンドン叩く音が聞こえて、お母さんに誰か来たんじゃない?って言ったけど、お母さんは何も聞こえなかったって言うから、あら、そう?って、しばらくそのままテレビみてた。
そしたら、また玄関扉をドンドン叩く音が聞こえたんだよね滝汗

それで、やっぱり誰か来てるよって、お母さんに言ったんだけど、お母さんは何も聞こえなかったって言うのよ滝汗

え~、ドンドンって聞こえたよ~、聞こえなかったよって、言いながらも玄関に確認しにいくこともしなかった。

そして、またそのままテレビをみ続けてたら、またまたドンドン・・お母さん、やっぱり誰か来てるよ、玄関ドンドンしてるよって言ったのよ・・それでも、やっぱり、お母さんは、何にも聞こえなかったって言うわけよ・・凝視

聞こえた。聞いてない。って、やり取りを繰り返してる内に、トントントン?って、音が聞こえだした。


んっ?なんだ?何の音だ?って、耳をすまして、その音を聞くと部屋の外側、廊下を移動してる様に聞こえてくる。

家の廊下は、部屋の前と横でカーブになってる廊下なんだけど、トントントン👣が、廊下の先をカーブして廊下の奥に移動して行ったり来たりを繰り返してる🔁

ウソだろ滝汗これって、もしかして伯父さんがきてるんじゃね魂ってなった驚き
お母さんは、すぐさま伯母さんに、家に伯父さんが来てるから仏壇に線香あげて拝んで私んちから、帰る様に言ってくれって、電話してた電話

電話電話した後も1時間位、廊下の端から端🔁まで、トントントントン👣行ったり来たり。

そして段々と少しずつ音が、小さくなっていって・・や~~っと鳴り止み鎮まったと思ったら・・ナントあんぐりお母さんの妹・・叔母さんがやってきた真顔

伯父さんおばけや~~っと私んちから、いなくなったと思ったら、その足で(足ないけど笑)叔母さんの家に行ったらしいおばけ

叔母さんが言うには、叔母さんちの裏口に入って、家の中をじぃ~👁️👁️っと、みてたらしい凝視
何か音したりして気づいたのか?わからんけど、裏口から何かがこっちをみてるって👁️👁️感じて葬式行った日だから、きっと伯父さんだって思って、怖くて私んちに逃げて来たって。

それで、伯父さん私んちからいなくなったあと、そのまま叔母さんちに行ったんだって話になった。

更に伯父さんは、その足をのばしお母さんの長姉・・伯母さんの所にも行ったびっくり

その時、伯母さんは、旦那が入院中で付き添いで病院の病室にいた。
伯母さんは、伯父さんが眠ってるベッドに突っ伏してうたた寝してたんだって。

そしたら、急に肩?背中?が重くなったんだって無気力
やっぱり、葬式当日だから、伯父さんじゃないか?って思ったらしい。
病室で、どうしようもないから、じっとしてていなくなるのを待ったらしい。

伯父さん・・妻の姉妹んとこを巡るにしても、ちょっとおかしくない?

家に遊び行ったり来たりとか、いろいろ親密な親戚付き合いしてたじゃん!
それなのに、延々と家ん中グルグルする、只々、じぃ~っとみてる、急に背中にのし掛かる・・ってさ、おかしくない??

生前はいろいろありがとねほっこりとか、葬式来てくれてありがとねほっこりみたいな、別れの挨拶をしに来たんじゃないよねむかつき

一気に妻の姉妹んとこ巡ったあと、どこ行ったんだろ?
自分の方の親戚んとこ、行ったんかなおばけ
まさかの隣近所に行ってたりして笑ううさぎ
まっすぐ自分んちに帰ったのかしら凝視



その次に聞いたのが、お母さんの父親・・爺ちゃんが亡くなった時。

私はピチピチの16才だった。

爺ちゃんは、叔母さん(妹)☝️と叔父さん(弟)👇️と同じ敷地内に住んでた。

爺ちゃんは、中風になって入院したんだけど、昭和時代は今と違って、入院時の完全付き添いが多かった。
その為、お母さんが付き添う事に・・妹(叔母さん)は療育手帳持ちで、付き添いは無理。
当時、無職だった私も一緒に付き添いをしたんだよね。

3~4ヵ月入院してたかな。
ピチピチ16才が、爺ちゃんの💩オムツを取りかえて、体をふき、飯を食わせてお世話してるのを、看護婦さんがみててスゴいねって、将来は看護婦さんになれるよって、誉めちぎってくれたなあ真顔
それなのに・・ああ、それなのに・・真顔
なったのは屑?塵?

爺ちゃんの葬式は、寺じゃなく我が家でやった・・伯父さんが玄関ドンドンした家。

夜、雑魚寝で横にはなってたけど、祭壇の線香番で私は起きてたのよ。

ん?何か聞こえる?
カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・カサカサ・・・・カッラ~ンッ・・・・滝汗

うぉおおおぅふっ驚きじっ、爺ちゃんゲッソリ
爺ちゃんしかいね~よなぁ不安

カサカサは、障子を手でさわってる?擦ってる?感じの音だった。

カッラ~ンッは、ヤクルトの空容器を上から落としたみたいな音だった。

みんな寝てたし誰も聞いてない、私だけ。


ジジィ~イラッピチピチギャルが、世話してやったのに、何してくれとんじゃプンプン
でもまあ、その後、叔母さん(長姉)から、お世話ありがとうって、爺ちゃんのお金から二万円もらったから、みずに流そう口笛


最後に聞いたのは、お母さんとお母さんの弟の時。

お母さんとお母さんの弟・・叔父さんは命日が10日違い。
お母さんが亡くなった10日後に叔父さんが亡くなった。

お母さんの通夜葬式はベルコ。
通夜~葬式代は、長姉夫婦が出した。
私にはお金、全然なかったから。

ベルコでは布団をレンタルせずに一週間近く、ずっと座布団一枚敷いて雑魚寝。
親族みんなの布団借りたら、人数+日数で結構な額になるから、布団は借りたくなかったんだろうね。
まあ、私は家でも煎餅布団だし、座布団一枚のごろ寝とたいして変わらずさニコニコ

ベルコにいた時、数枚写真を撮ったんだけど、1枚~2枚オーブらしきものが写ってたのがあったな。
私がオーブ?って思ってるだけで誰にも言ってないけどさ知らんぷり
葬式の祭壇の写真📸って、撮っちゃマズいんじゃなかったっけ?


通夜葬式が終わって、家に戻って数日後。

お母さんの寝室だった部屋のドアは、開け閉めする時いつもキィィ~ッって、音が出てたんだよね。
そのお母さんの寝室だった部屋の近くの部屋にいた時に、そのドアの開くキィィ~ッって音が聞こえてきた。

夏だったから、部屋や廊下の窓を開けてたから、ちゃんと閉まってなかったドアが風で開いちゃったかな?って思って、確認したら・・部屋のドア、開いてなかった真顔
キッチリ閉まってた凝視

ええぇっ~滝汗おもいっきり、キィィ~ッって、鳴ってたじゃんよ~滝汗
お母さんなのかなぁ??
その時、たった1回きり聞こえただけで、あとは何のアクションもないし、それから現在に至るまで、お母さんからの音沙汰は一切無い真顔

イヤ、まさか・・もしかしたらお母さんは、来てるよぉ、居るよぉ、ってアピールしてるのに、私が聞き流して完全スルーしてたりする可能性アリはてなマーク




お母さんから10日後、お母さんの弟。
叔父さんの時は、レゼールでお通夜~葬式をした。

レゼールに2日目の時かな?

レゼールでは、布団レンタルした。
おばさん達、お婆さんだからね。
昼寝とかで座布団でごろ寝をしても、一晩はさすがに老体にはキツいから布団、レンタルしたよね。
確か、1セット二千円位だったかな?
お金は、叔父さんのお金で払うしね。

夜に、私が家で寝てる煎餅布団3枚位を重ねた様な極厚レンタル布団に横になってたら、何か微かに音が聞こえてきたのさ。

カサカサ?カリカリ?壁の上の方の壁面のあちこちから何か微かに音が聞こえる。

オイオイもやもやまたかよぉ~ぼけーって、思いながら、知らんぷりしてそのまま横になってたけどね真顔

誰かの通夜、葬式に出たとか音が聞こえたっていうのは、この時が最後。

因みに、療育手帳持ちの叔母さんは、レゼールでレンタルした布団に、ウソダロネガティブマジカヨ無気力ナントナント魂が抜ける
世界地図を書きましたとさふとん1ふとん3あせる

何よりも1番の恐怖体験ダッタヨ絶望ヒィ~ゲッソリ



       おしまいウインク


かっわいいぃ~飛び出すハートキューン