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Mr.BKのブログ

みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

正直

「思っていても(そこにとどまりたいなら)言ってはいけないことがある...」

というのが正直な印象です。

 

意識高い系女子に多い

指摘されたくない症候群です。

 

しかしここは内容を二つに分けなければなりません。

まずは女性が会議に加わると本当に時間がかかるのか?

そしてかかるとするならそれはなぜか?

です。

 

そしてもう一つはなぜこの森会長の発言が問題視されることになったのか?

辞任に至るまでになってしまったのか?

です。

 

最後にではどうすることが良作だったのか?

ということになります。

 

まずは①

 

女性が加わると確かに決定までに時間がかかることは

印象的にあります。

 

ただし日本において決定に時間がかかるのはなにも女性が加わったときだけではありません。

男性だけの時でも時間はかかることは確かにあります。

日本は特に決定までに時間がかかる民族だといわれています。

男も女も決定をなかなかしないのが日本人の特徴なのですね。

 

なぜなら失敗を恐れる民族だからです。

 

災害が多い日本では下手な行為は死を招きます。

なので慎重な人が多く石橋を叩いて渡るのみならず

叩きすぎて壊してしまうほどの人が多いわけです。

なので不安感が多い人が持つ遺伝子が自然選択的に残ったという経緯があるからです。

 

ではそれなのに、そもそも時間がかかる日本の会議においてなぜ女性が加わるとさらに時間がかかると感じてしまうのか?

 

それは女性の視野の広さにあります。

男性は単純明快です。

ニューヨークへ行きたいか~! お~!

なのです。

 

しかし女性は ちょっと待って!

ニューヨークに行くには準備が必要でしょ?

まず子供たちの学校へ休みの連絡を入れて両親にニューヨークへ行く話をして

荷物の準備もこれとこれとこれをもって...

と要はいろいろな要素に気が付くわけです。

そりゃ時間がかかるに決まっている。

 

逆を言えばその分細やかな思索ができるということになります。

森会長は場を取り仕切って次々と段どって人や物を動かしていかなければならない立場ですよね。

そりゃ女性達の気づきすべてに答えていたら時間が無くなるのは当然ということになり

つい本音「女性が加わると時間がかかる」という言葉が出てしまったものだと思います。

 

では②

森会長の言葉がここまで大きくなってしまった理由です。

これは一部の似非フェミニスト(フェミニスト活動でお金を稼いでいる活動家や一部暇で自分の人生がうまくいっていない人)たちが起因しているものと思われます。

正直森会長の冗談交じりのちょこっとした差別発言なんてのは取るに足りないはずです。

それに大半の女性たちもまぁちょっと不愉快には感じるかもしれませんがわざわざ辞任するほどではないだろうと感じていたと思います。

 

むしろトランプ政権時のトランプの差別発言のほうがよほど大きな問題点だったはずです。

 

このコロナ時以降民衆は下手な味を占めてしまいました。要は大声を張り上げれば自分たちの意見が通ると知ってしまったのです。

緊急事態宣言もしかり、10万円給付も然りです。

しかもネットという拡散機まで加わったのでより個人の声が通りやすくもなりました。

ようは声さえ張り上げれば無理も通る。 昔のやくざ者がやっていた手法がまかり通り始めたということです。

 

この傾向は自分は良い方向であるとは思います。

個々人の意見が為政者たちに届きやすくなり 一つのムーブメントが政府を動かしやすくなったわけですから。

しかしです...

 

「結局は使う者の...知恵と勇気」

 

です。

 

以前から私のブログでは民主主義とは高度な民衆の知的技術を必要とする

と説いてきました。

民主主義は個々人がある程度の知能と経験を有しないと達成できない高高度な政治体制と説いてきました。

民主主義を達成したフランスですら革命以後何度も専制時代に戻ったりしています。

要は右に行ったり左に行ったりしながらやっと民衆が高度な民主主義を意識するようになっていったわけです。

日本は明治維新以降一部薩長の合議制独裁が続いた記録はありますがその後板垣により民主化し始めました。戦前の軍部政権下時代はありましたがあれも誰が首謀者かはあいまいです。

日本人の個々人の中に民主主義というのはいまだ根付いていないと考えて差し支えありません。

最近の若者向けアニメは異世界転生ものがほとんど主軸を占めてしまいました。

そこには王がいて貴族がいて魔物たちがうろつく世界です。

そう日本人の今の感性というのはいまだ封建時代そのままなのです。

 

民主主義下での生活ではなくご都合主義封建制時代を渇望しているということです。

 

子供たちに本物の拳銃を与えたらどうなるでしょう?

 

そう 撃ってみたい

 

と思うのではないでしょうか?

 

そのうち人を撃ってみたいとかんじるのではないでしょうか?

 

そうなのです。

まだ民主主義的思考においてよちよち歩きの日本人に突然インターネットという強力な民主的武器が渡されてしまった。当然攻撃的になるわけです。

 

拳銃を人に向ける子供のようにです。

 

しかし大半の日本人はそんなことしませんよね。

そう拳銃を人に向けるのは一部のバカということになるわけです。

 

今回の森会長の辞任劇においては正直マスコミが主導し一部の声がでかいだけの似非フェミニストが乗っかったというような図式が見えてなりません。

間違ってほしくないのは自分は森会長をそもそもオリンピック委員会の会長にしていいのか?という疑問がありました。しかし今回辞任させたのには少し疑問を感じざるを得ません。

 

このところのルサンチマンはテレビ報道から引っ張られていくバカがそれに乗っかって冷静さを欠いた情報を新型拡散機であるネットを利用し拡散するという形で起きているような気がしてならないのです。とても気持ち悪い現象です。

 

賢い人は森会長が問う言う意図でその言葉を吐いたか前後関係を確認するでしょう(当然その後判断します。)

バカな人はテレビ報道をそのまま真に受けて声を大にしてネットで拡散することになります。

大概の凡人はどうするかというとほとんど大声を出した人の意見に合わせるわけです。

 

民主主義とはこの凡人がいかに賢い人に移行できるかにかかっているわけです。

 

さてでは結果どうすればよかったか?

 

これは森会長がということなのですが

まず思ったことでも口にとりあえずださないw

それです。

 

そして時間がかかるという問題点があるなら

ゴールの時間を決めるということです。

 

いろんな意見を出してもらって構わないがいついつまでに決着をつけるべきであると伝えるのです。

女性もバカではありませんいろいろな点に気づきはするものの時間がいつまでにと言われればそれまでに話をまとめていくでしょう。

そのように舵を切っていくのがリーダーというものではないでしょうか?