前回そんな記事を書きました。
実は全く存じ上げていなかったのですが
最近世界的にある本が話題になっているそうです。
「母親になって後悔している」という本です。
ドイツで書かれたその本に共感と批判 賛否両論が渦巻いているそう...
でも自分はなんでそんなに話題なのかわかりません。
なぜならそもそもそりゃそうだろと考えているからです。
誰もが子供を好きなわけじゃないし愛せるわけじゃない。
でも母親という括りになってしまえば当然ステレオタイプ的にその人を当てはめてしまう。
そうなれば当てはめられた側はつらいのは当たり前ですよね。
自分も家族のために仕事なんてしたくはありません。
だからそれを嫌って離れていく女性は多かったですがまぁ自分が選んだ道なのでそれは受け入れているわけです。
子供を捨てやすい社会というのは母親になって後悔した女性。父親になって苦しんでいる男性達のケアができる社会であるし子供にとってもストレスで潰されそうな両親に圧力をかけられない環境になるということそれこそまさに八方良しの精神だと感じるのです。
どんどん子供を捨てやすい社会を構築し、どんどん子供を育てやすい社会を構築すべきです。