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Mr.BKのブログ

みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

コロナ需要もあってか最近 鬼滅の刃 なるアニメが話題だ。

斬新な絵柄や設定に子供たちのみならず大人達に大人気だ。

それはかまわない。

すばらしいことなのだが

残念なことに自分は話途中で力尽きた。

 

そう

 

おもしろくないんだよ。

なんでだろうか?

 

そして鬼滅の刃よりちょっと前に話題となっていた漫画

ワンピース。これも頑張って読んでいたんだが

コチラも面白くない!

そう十数巻で力尽きた。

 

なぜ?

みんな面白いと言っているのになぜつまらないのか?

自分の頭がおかしいのか?知能レベルが低いのか?

そう考えていて気づいたことがあった。

 

そう

 

僕は他の漫画やアニメと見比べていたんだということ

そしてその見比べた相手が悪かった。

 

レベルが高すぎたのだ!

 

その相手は...

 

ガンダムであり

アキラであり

風の谷のナウシカであり

宗像教授シリーズであったのだ

 

そう

 

敵う分けない!そんじょそこらの子供だましストーリーに敵うわけない巨匠たち巨人たちと見比べてしまっていたのだ。

僕がもし

ミノフスキー粒子を知らず

童夢を知らず

土鬼(ドルク)諸侯国連合を知らず

ヤマタイカを読んでいなければ...

多分 ワンピースを世界最高峰の漫画!鬼滅の刃を天下無双のアニメと評していただろう。

 

しかしかの巨人たちと比べると

ワンピースやら鬼滅の刃、進撃の巨人も加えても良い。これらはエベレストと比べた富士山みたいなものだ。

 

何が違うのか?

 

とにかく世界観だ。

自分が上げた四作品には

ものすごく確りした世界観が設定されている。

 

「いやいや ワンピースだって鬼滅の刃だって設定されているし、確りしているじゃないか!」と思われる方も多いのではないだろうか?しかしとんでもない!次元が違うのだ。

 

鬼滅の刃やワンピース、進撃の巨人の世界観というのは舞台でしかない。

 

そう主人公が立ち回り易く動ける舞台を設えられている。

 

ところがかの巨匠たちの世界観は違う。

そう主人公の意向とはまったく別のところで別次元の世界が進行しているのだ。

主人公はあくまでもその世界の中の1ピースでしかない。

そのなかで主人公であり続けるのだ。

 

そこがエベレストと富士山レベルの違いだ。

 

ガンダムでは地球連邦とジオン公国とが戦争の真っ最中。

その世界の中で紆余曲折ありながら成長していく少年の物語が語られていく。

 

アキラでは戦後復興期のエネルギーと飽和、学生運動の中で主人公たちが自分たちの自由とアイデンティティを獲得しようと奔走する物語である。

 

風の谷のナウシカでは漫画版においてはそれこそ壮大な世界観の中で主人公がぶつかったり倒れたりしながら進んでいく。トルメキアと土鬼との戦争の中での主人公の選択が見ものだ。

 

宗像教授シリーズや2001夜物語、ヤマタイカの世界観は宇宙物理学であり考古学である。そう物理的世界や遺跡などの考古学的資料が確りとした世界観を導き出し主人公はあくまでもその世界の新たな発見を目指す存在である。

 

それら巨匠たちの作品の凄さは別次元で進行されている時間軸に主人公が活躍できる環境を整えるために色々考えてツールを用意されている。

 

例えばガンダムにおけるミノフスキー粒子。多分ここを見逃している人は多いだろう。しかしこのミノフスキー粒子がつくられたためにレーダーなどを用いる兵器が利用できず、ミサイルや戦闘機での戦いが不可能になり戦争が近接戦闘主軸にシフトしたためにモビルスーツができたという設定が用意されたのだ。

 

アキラの世界観は発表された当時の前々世代くらいだろうか日本を揺るがした学生闘争時代がそのまま採用されている。その中でSFを融合するために超能力の研究機関という題材が組み込まれた。あの漫画の舞台はあくまでも高度成長期の歪んだ日本をそのまま採用している。

 

風の谷のナウシカは高度文明の崩壊後というとてつもなく遠い舞台になっている。環境破壊とその後の世界がテーマだ。腐海の脇で細々といき続ける人類とおぼしき存在。その腐海は現在に繋がっており、人類の環境破壊によりそれを浄化するために人工的につくられたというのが腐海の真相だ。その中でセラミックと生き残った技術を利用して主人公が活躍していく。

 

2001夜物語についてはそれこそ宇宙の物理というとてつもない難題をクリアするために魔王星という反物質惑星が登場し人類の宇宙進出に貢献するというスタイルをとった。

 

そう

 

深い知識がなければ描ききれない世界観がこれらの作品にはあるのだ。

 

巨匠たちの作品があまりに凄すぎて

ワンピースや鬼滅の刃レベルでは琴線に響かなくなってしまっているのだ。

 

ワンピースや鬼滅の刃、進撃の巨人を途中で断念してしまった理由は

巨匠たちの作品と比べて茶番劇にしか見えないということ。

時間の無駄と感じてしまうからに他ならない。

ワンピースや鬼滅の刃、進撃の巨人が悪いわけじゃない。

巨匠たちが凄すぎただけなのだ。

 

 

ワンピース

 

鬼滅の刃

 

進撃の巨人

 

いいとおもう。

小学生、中学生レベルとしては最高だ

そして子供レベルの知能の大人達にも....