それでもやりたいことをやるべき理由 | Mr.BKのブログ

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みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

林先生がテレビで高学歴ニートと大激論をしたという記事をネットでみました。

https://news.ameba.jp/entry/20190116-177/

わかります。

やりたいことよりやれること

確かにその通り!

しかし

それでも私はやりたいことをやれ!といいます。

 

なぜか!?

 

とにかくやってみること

やりたいと思ったことを試してみることはとても大切なことなのです。

 

なぜならば

やりたいことであるなら

どんな苦労であってもそれを乗り越えることができるから

です。

 

このブログでも結構書き込んでいますが

どんなに簡単にできることでも

やりたくないことでは不満しか出ません。

ところがやりたいことであれば

どんなにこまごまと面倒なことでも

やりたいことだからできるわけです。

 

例えが悪いかもしれませんが

 

例えば女の子とエッチをしたいと思ったら

たとえ自分の考えを曲げたとしても考えを曲げるだろうし

また普段そんなこと面倒でしたくなくても

こまごまとメールを返信したりするだろう

それは目的 女の子とエッチしたい! それだけに尽きるわけです。

 

もう少し喩えを良くすると

 

子育てがそうかもしれません

はっきりいって子育てなんて子供を持っていない人からすると

何であんなめんどくさいことしてるんだろうと感じるのです。

始めはわんわん泣き出して迷惑だしうるさいし

成長したらクソ生意気なガキになる

そして親なんてどうでもいいとばかり家を飛び出すわけです。

何がいいんだ!と思うわけですが

好きなら仕方ないし意味があると感じるわけです。

 

同じこと

 

やりたいことであればどんなに苦労と周りが見ることでも

その本人にとっては大した苦労ではないのです。

 

それにやりたいことを早くやることは重要!

 

なぜなら飽きたり嫌になったら早くやめられるから...

 

好きな女の子にもそうだけど

好きだと感じたら早く告白してしまったほうがいい

断られたらすぐ次を探せるでしょ?

要はだめだったときに切替が早くできるということ

 

大問題なのは

 

好きなことを何時までもやらないこと!

 

それが大問題!

 

いつまでももんもんとすきでもないことをやっているとどうなるか

 

誰かのせいにしてしまうんです。

DVなどはそのせいで起きる。

 

事情はわかりませんが

その高学歴ニートたちは多分

自分が本当にやりたいことをおいておいて

親が都合が良いと思うことをやり続けてきたのだと感じます。

 

だからやりたいことをやりたいというのはしごくわかること

 

ただ難しいのが

いままで親の言いなりに来た人たちが

突然自分が好きなことができるとなると

なかなかそこに踏み出せない。

今までがやらされてきた人生なので

それを自ら動き出す力がない

 

そのために一時ニート的な状況に陥るのは当たり前

 

そこをやれ動けというのは酷なはなし。

しばらくボーっとしてたっていい

人生を再構築するのは早々簡単なものではないのだから

 

日本の企業がなかなか再出発できないのは

今まで積み上げてしまった企業文化によるところが大きい

 

ニートも同じ

作り上げた友人やら周りからの印象やら自分自身のものの捕え方

それら全てをぶっ壊して新しいものを構築するのは大変なこと

 

とにかく好きと思ったことは何でもできるところからチャレンジしていけばいい!

 

まぁ林先生はなんだかんだ言っても民放のタレントでしかない。