夢うつつ | Mr.BKのブログ

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みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

ある人が以前こんなことを言いました。

「夢ばかり見ずに現実を見ろ」

ごもっともだ。

しかし現実とは何か?



夢?夢って何だ?? 現実とは??


私たちは生きています。
しかし、私は経験が無いし、経験した人を見たこともないのでそれが事実か否か解りませんが知識の上では人は死ぬと信じこまされています。

もし死が間違いで無かったとしたら現実とは何ぞや?ということになります。

私たちは死を見据えて、そこから目をそらすために現実という夢に溺れているのではないか??

そう、現実というものこそが夢なのではないだろうか???

いづれその現実という名の夢から覚めるときが来る。

その間際、いわゆる今際の際(死に際)に初めて現実というのが夢であることに気づくのではないだろうか??

俗っぽい目線で見れば現実というのはどういうことかの定義が無い。
その人にとっての現実と私のとっての現実とは別物なのだ。
だから「夢ばかり見ずに現実を見ろ!」とは言い換えれば「そんな遠くに行かないで私を見て、私のそばにいて」という甘えだとも感じる。

死という幻想は恐ろしいものである、人間の不安の行き着く先には死があるといわれている。
我々はそこから眼をそらすために色々工夫をしてきた。友を作り、喧嘩し、人を愛し、仕事を持ち、病気になり、人を愛し、幸福を感じ、結婚をし、子供をつくり、妬み、嫉み、怒り、笑い、哀しみ、戦争をし、目標を作ったりする。それら多くの現実は死を追い払うための夢なのではないだろうか?そしてその恐怖や不安は遺伝子が決めている。我々は遺伝子に操られた現実という夢を見続けるという呪縛から死ぬまで逃れられない。

私は言ってやりたい。 「現実」なんて夢、何時まで見てるんだ!





世界最古の長編小説と言われている「源氏物語」 最終章の題名は「夢浮橋」。