よく日本を学歴社会という人がいますがそれは大いに間違っていると思います。
日本は学歴社会ではありません!
派閥社会です。
学歴とはその専門知識を身につけた人がその専門で働くという意味を示しています。
ですから年齢(もちろん多少の考慮もあるでしょうが...)などの枠でなくどのような知識、技術を持っているかで判断することになります。
日本の場合、どの学部どの学科を修得したかは関係ありません。
殆どが一括採用をして再度会社側で教育しなおすわけです。
全く学校の意味が無いといえるでしょう。
そのため派閥が大変モノをいいます。
東大閥、京大閥、早稲田閥、慶応閥などなど
要はどのような大学かが重要でどのような学科かは重要でないのです。
これはつい近年まで継続していた日本の封建的考えがそのようにさせているのかもしれません。
医者も一度なると免許の書き換えはありません。
一度医者になれば何時までも医者なのです。
日本の学歴というのはこのように歪曲して認識されている特権階級のような社会的認識になってしまっているのです。
最近日本の企業がとても弱いです。
何も考えずとも高度成長できた戦後とは違い現在は飽和の状態であり、上昇ではなく広がりに転じたからとも考えられます。
しかしその社会変化の中でも確りとした能力を備えていればより高い繁栄にシフトできるはずなのですが...。
日本が停滞しているというのならば本当の意味での学歴社会にシフトしききれていない点が要因の一つとも私は考えております。