クロワデュノール参戦
いよいよ明日(5/3)はG1天皇賞・春を迎える。クロワデュノールの参戦でレースの注目度が増している。前売りオッズではクロワとアドマイヤテラ、ヘテンドールの3強の形相を呈しているが、クロワが頭一つ出ている。
ところで、このところ菊花賞や天皇賞・春という長距離のレースへの有力馬の出走が少なくなってきている。昨年のダービー馬クロワデュノールは凱旋門賞に参戦したので話は別だが。菊も春天も優勝賞金はまずまずだと思うが、3,000、3,200という距離が敬遠されているようだ。
こうした中、社台ファーム(社台一味)代表の吉田照哉氏が「春の天皇賞を2,400メートルにしてほしい」と競馬専門紙に発言し物議を醸している。いくつか理由を示し3,200のレースは時代にそぐわない、というのだ。その趣旨の是非についてはさておくが、今回のクロワ参戦はそうした背景があって一石投じたということなのか。まさか、そんなことはあるまいと思う。ただ、クロワも社台一味ではあるが。
クロワデュノールについて、大阪杯優勝を振り返ると、メイショウタバルが完璧に近い(97%)のレースをしたが、クロワの決め手がそれを上回った。直線の最後のクロワの足は皐月賞でもダービーでも見られない素晴らしい切れであった。これはいわばクロワは2,000メートルが適距離ではないかという穿った見方もできる。ダービーは勝ったものの2,400は長かったのではないか。
で、天皇賞・春であるが、クロワにとっては京都の3,200は初体験でありレースにおいてマイナスの要素となるのではないか。
勝ち馬予想
明日の天皇賞の勝ち馬であるが、マイナスの要素を抱えつつも能力値で他馬を凌ぐクロワとスタミナ、距離適性でこれまた他馬を凌駕するアドマイヤテラの2頭の一騎打ちと見ざるを得ないのではないか。
以上の観点からの私の個人的予想は以下のとおりである。
◎③アドマイヤテラ
〇⑦クロワデュノール
▲④アクアヴァーナル
☆⑫ヘデントール
△①ヴェルミセル
⑧シンエンペラー
⑬ミステリーウェイ
⑭ホーエリート
馬券は3連複か3連単か。3頭目に穴目の馬を紐付けてそれがくればちょっと高配当。
ユタカさんのアドマイヤ2週連続勝利が見たいですね。
(私の馬の予想はユタカさんにはプラスの、ルメール(社台一味)にはマイナスのバイアスが働きます。)



