まるで黒魔術 血で描くアート
ニューヨークをベースに活動するアーティスト
ヴィンセント・キャスティグリア
(Vincent Castiglia)氏は
「アートとアーティストとの障壁を溶解させる」ため
自らの血液を用いて絵画を描きます。
彼の手によって生み出される血液の絵画は
グロテスクであり
また黒魔術を思わせる宗教的なイメージのものが多く含まれます。
これらの絵画を描くために
これまでに12パイント(約5.7リットル)の
血液を使用したそうです。
自らの作品をして
「私の仕事は、文字どおり血の犠牲によって立つ祭壇だ」と
キャスティグリア氏は語っています。
切り傷した時や鼻血を出した時
欠かさず写真を撮ってた
中学生の頃を思い出しました。
今思えば、この頃からチョット
“変わった子”
だったのかもしれませんね。。
GOD BLESS YOU