串原義直氏死去:元社会党衆院議員、農政発展と郷土愛の人 /長野
串原義直氏死去:元社会党衆院議員、農政発展と郷土愛の人 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000094-mailo-l20
10月23日12時2分配信毎日新聞21日死去した元社会党衆院議員、串原義直氏は生涯にわたって農政の発展に尽力するなど郷土愛に満ちた政治家だった。下条村出身。農協職員、衆院議員秘書、飯田市議、県議などを経て80年6月の衆院選(旧長野3区)で初当選し連続4期務めた。96年には飯田市長選にも出馬、落選した。衆院議員時代は予算委員会理事をはじめ、農林水産委理事、党農水部会副会長などの重職を歴任した。政府が農家から米を買い上げる米価交渉に深くかかわり、山村農家の立場を代弁。国会で下条村の親田大根を配ったことから「大根代議士」の異名で呼ばれた逸話も残る。50年来の付き合いがあった森田恒雄県議(改革・緑新)は「食糧の輸入自由化が進み、食の安全や自給率の確保が叫ばれる以前から、林業や農村の維持を叫んできた人物だった。自然や農業を大切にする主張が脚光を浴びる時に亡くなったのはとても残念」と悔やんだ。一方、串原氏には別の顔もあった。「隣国と再び戦争は起こさない」を信条に、中国との交流にも熱心だった。95年の県日中交流協会の設立に奔走、自ら初代会長に就任した。年に数回は訪中するなど日中友好の礎づくりに尽力した。飯田市の地域紙の会長も務めて「コメは国家です」などの著作も7冊を数える言論人でもあった。
[引用元:Yahoo[長野(毎日新聞)]]
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