スペインの画家’’ミロ’’の
特設展覧会の鑑賞目的で遠出をした積もりが
予約をしておらずに失敗だった話は
こちらに書きましたが
今回は、ミロの展覧会の代わりに訪れた
アールヌーボーの建造物の内部をご紹介させて頂きます。
(今回は写真中心です~)
見学したのは
弁護士’’Leon Losseau(1869-1949)’’の住居。
入り口では、床の保護のために
靴の上から、わらじの様なものを着用し見学開始です。
先ずは大広間。
真正面には、庭からの光線が差し込み
天窓からも光が入ります。
1900年代初期に、建築家’’Paul Saintenoy’’(1862‐1952)
に依頼し改装された住居との事。
この建築家が
’’楽器博物館’’(ブリュッセル)の建築を手掛けたその人物と
同一であった事は今回初めて知りました。
ブリュッセルの楽器博物館はこちらです。
(画像はお借りしました)
Old Englandと呼ばれ、ブリュッセルでは有名な建造物の一つで
2000年からは楽器博物館として親しまれています。
そして住居見学に戻り・・・
大広間の左奥の壁の装飾も凝っていますね。
飾られている花瓶も、一つ一つがとても美しく
眺めていると、時間の経つのも忘れそう( ´∀` )
そして、大広間の右奥の角。
孔雀の羽もこれだけ量があると贅沢ですね。
大広間から右手に広がるスペースは
第二のリビングでしょうか・・・
照明と天井の細工も計算されている様子。
そして、住居の様々な角に設置されたテーブルと椅子も
それぞれのスタイルが異なり、見事でした。
この床の装飾も見逃せませんし
保護のための履き物、というシステムにも頷けるという所です。
大広間の真正面の庭へ通じる廊下
また異なった様式と色彩での構成
この廊下の床のタイル細工にも目を惹かれます。
廊下の手前、右側は食堂へと続いていました。
窓際には左右に二つの彫像が設置され
何とも優雅な空間です。
食堂からキッチンへと繋がる厚みのあるドア
そして、道路側に面した最後の一部屋は
壁紙、調度品の調和が見事!
個人的には、この部屋の照明に癒されました。
こんな間接照明の中では読書が捗りそう・・
と感じた所で今回の見学は終了です。
この後、家路についたのですが
一緒に外出していた娘の口から放たれた言葉
「シナリオを破棄したから」
の意味が持つもの
については、また次回にでも綴らせて頂きます。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました!




















