異常に気温が高いベルギーです。
残念な事に天候はあまり優れませんが・・・
今回は、先日青空を拝みながら訪れた、
ベルギーワロン地方の村「Crupet」のご紹介です。
ベルギーワロン地方で(フランス語圏の地方)、
最も美しい村の一つに指定されているという小さな村。
先ずは13世紀に建てられたという、お城兼農場が目に入ります。
以前は貴族の住居だったそうですが、
その後ベルギー人の建築家が買い取り、内装の変更を施し、
更にその後の今は、オランダ人の方が住まわれているとか。
個人の住居という事で敷地内の見学は出来ません。
一時期は、川を利用し、
Truite(ニジマス)専門のレストラン経営も行われていたそうですが、
直ぐに消滅してしまったとか。
この日は天気には恵まれましたが非常に寒く、
一日中、霜一面の中の散策でした。
お城の次は教会へ。
上の写真で右上の方に教会が見えています。
教会の上方に広がる雲も爽やかです。
この教会、墓地、そして次にご紹介する洞窟を合わせた一帯は、
この地方の遺産としても指定されているそうです。
こちらが、その洞窟。
巡礼の地の一つでもあるそうです。
1900年から三年間掛け、牧師さんの音頭の下、
村の住人の努力の賜物であるという事。
300トン程の岩石を運ぶ作業など、
20世紀前半ですし、想像を逸する作業であった事でしょう。
村は、どの風景を切り取っても美しかったですが、
この日は底冷えがする、という感じで、
この三か所を巡った後には、帰路につきました(笑)
そして、
あと僅かな時間を残すばかりという2021年。
私にとっては、本当に素早く駆け抜けた感と、
様々な要素が凝縮されていた感覚とが入り混じっています。
2年前までの、数か月に一回、母の訪問と諸手続きのため帰国、
というリズムと、程遠くなってから二年以上が過ぎました。
この目で母の姿を拝めない分、
母の安寧を常に心から祈る気持ちは強いですが、
同時に、物理的な、日本との往復がない分、
こちらでの日常の中に深く入っている感覚もあります。
今年習い始めたハープレッスンで、
週一で地元のアカデミー内で子供達と関わる事も手伝い、
これからの世代へ期待する・・・
という様な感覚も芽生えて来ています。
そして、時折、
家の中に突風が吹く状況を作ってくれるこの二匹さん。
私自身、ワンちゃんを飼う、という事は、
以前は全く頭にありませんでした。
もちろん、
ワンちゃんの表情や仕草を見るのは大好きでしたが、
どちらかと言うと猫派の私ですから、
存在感を直接に感じるワンちゃん達への対応は、
最初は試行錯誤しながら、という感じでしたが・・・(笑)
でもこれら全ても、今与えられている状況として関わり、
今後も、楽しんでいく事となりそうです。
そして今年は、昨年よりはブログの更新も少し頻繁に出来、
その点では私の中では充実していました。
ただ、中々皆さんの方への訪問が出来ずにおりますが・・・
その点、お許しください。
また来年も、私なりのペースでの更新となる事と思いますが、
又読んで下さる様であれば、嬉しいです。
では、皆様お身体には充分に気を付けられ、
素敵な年をお迎えくださいませ。









