今年もあと一週間。
本当に時が早く過ぎたと思うこの一年でした。
こちらは、冬至の日の朝焼け。
淡いピンク紫色に、とても癒されました。
ここから陽のエネルギーに包まれて行きますね!
そして今日はクリスマス。
皆さまどの様な日を送られたのでしょうか・・・
我が家は、イブの日に来る予定だった娘が、
扁桃腺の炎症から寝込んでしまったため、
彼女のワンちゃんを、預かる事になり、
2匹と共に迎えています(笑)
娘は回復に向かってはおりますが、
色々と大変そうで、
彼女にとっては、
あまり良いクリスマスではありませんが、
でも同時に、今年全ての浄化の様でもありますし、
スッキリと年末を迎えて欲しい物です。
さて、今回は先ずは、
昨月末、半分仕事で訪れたパリの風景のご紹介。
そして、
今月22日に発表された1月下旬までの感染症に対する規制、
に関して記して行きたいと思います。
先ずはパリ。
クリスマス前一か月程、という時期でしたが、
ショッピングモールは既に、クリスマス雰囲気。
巨大なクマさんの存在も可愛いですね!
そしてルーブル美術館前の広場。
ガラス張りのピラミッドがシンボルの様で、
この日は、とても厳かな雰囲気が漂っていました。
下の写真、見えにくいですが、右端にカルーゼル凱旋門、
遠くにはエッフェル塔も見えています。
さてここからは、題にもある
「ノーカルチャー in ベルギー」について。
クリスマスは、
ベルギーでは家族の集いとして受け継がれており、
ともすれば、私の中にある、
日本のお正月のイメージと重なります。
昨年はコロナ禍の影響で集まれる人数に制限があり、
確か4人程度だったと思います。
(規制は変化が激しいので、あまり良く覚えてはいません笑)
2021年に関しては、家族パーティでの、
人数規制に関しては、特に指示はなかった様子です。
家族に会う前の、自己コロナテストの推奨、
そして換気に気をつけながら、という条件付きですが。
ただそれに反し、
明日、26日からは、おおよそ全ての、
カルチャー部門は扉を閉める様に、とのお達しが!![]()
この急な規制に関して、
ベルギーでは、各界で物議が醸されています。
カルチャー部門とは、
映画館、劇場、コンサートホール。
(かろうじて、図書館、美術館、博物館はオープン)
感染学者等の専門家達は、
今回の新規制への協議会に参加された折、
これらの場所については青信号、
との判断で協議を終えていたそうで・・・
その後、首相が規制に関する声明発表をされた折、
「読み間違えでは!」と驚いたとの声が多数ありました。
というのも、
長期間、閉鎖を課されていたこれらの施設では、
条件付きでの再開の許可が下りた際には、
詳細に渡り対応してきた経緯があり、
(人数制限、換気、マスクの着用、人との距離など)
特に感染症学者などの専門家にとっては、
調査後も、比較的安全な場であると、高評価を得ていた様です。
首相は、今後の新規株オミクロンの急増加に備え、
屋内活動の制限を、という趣旨での発表でしたが、
では、飲食関係は、どうして現状維持なのか、
(時間制限はありながらも)、
マスクを掛け続ける事が不可能な場所ですし、
上記のカルチャー施設の様に、
マスクで着席状態維持、とは全く異なるため、
どうも、腑に落ちないという事も指摘されている様子です。
政治専門の批評家は、何らかの恣意が働いたに違いない!
と言い切られてもいます。
どの様な恣意なのか・・・
もし専門家達が青信号を出している上で、
敢えてこの様な反対の表明があったのであれば、
この様にカルチャー部門から削られていく事は、
何とも腹立たしく、不思議でならない感覚に私も浸っています。
ただ、前述のカルチャー施設の中には、
反対意思の表明という事から、違反を覚悟で引き続きオープンのまま、
それぞれの演目を続行する場所も出て来る様で、
その場合には、それぞれの市区長さんに判断が委ねられるとか・・・![]()
この様な余りにも不透明な決議に、
今暫くは、皆の注目が集まりそうな・・ベルギーの年の瀬です。
でも一つだけ、考え様によってはですが・・
圧力に屈せず行動する面々がいらっしゃり、
そして、それが許されている世の中という事自体は、
それすらも、不可能な状況に置かれる国が存在する、
という事に気を向けると、
少しは気が軽くなるのかもしれません。
さて最後に、
こちら、先日出掛けた村、‘’Crupet‘’で見掛けたツリーを!
パリのツリーも美しいですが、
こうした素朴なツリーに、心安まるこのクリスマスです![]()
この村は、「最も美しい村」と呼ばれる物の一つでもありますし、
また別の機会にご紹介させて頂きます。
では、少々愚痴交じりの記事をお読み下さり、
ありがとうございました。







