大変にご無沙汰致しておりました。

先回の記事から一か月以上が経ってしまいましたが・・・

 

この間には、

一時帰国 → 多忙な日々を過ごし → 再び帰宅

という時間を過ごしておりました。

 

 

今回は、先月の大阪方面の地震を始め、

防雨、猛暑を通り越す日本を、

間近に感じる滞在でした。

 

災害に合われた方々、

そして、援助活動のボランティアの方々、

 

この猛暑の中での生活はいかなるものか、

想像もし得ない時間を、

過ごされる方がいらっしゃるという事に、

 

どの様な謙虚な心持ちをしても及ばない様な・・・

そんな感覚があり、

 

同時に、

 

思うばかりで何も行動が伴わない自分が、

情けない様に感じもしましたが、

 

被災された方々、ご家族の方々に、

心からの祈りを捧げながら、

 

今ここに、

自分が出来る事に集中する、

 

という、大変にシンプルな道が、

私にとっては最良なのではないかと、

今一度、思い起こしておりました。

 

そして、命に関わる危険な暑さ、

とニュースで呼ばれる状況の中、

 

いつもと変わらず、

仕事や日常生活を送られる方々にも、

 

体調には充分に気を付けて頂きたい物と、

 

少し涼しいベルギーへと戻った今、

切に願っております。

 

 

この夏は、ベルギーにも、

異常なほどの晴天続きと暑さがやって来てはおりますが、

 

ただ、最低気温が20度以下という事は、

大きな救いとなります。

 

(思いっ切り、葉が茂る池の周りです)

 

 

 

さて、日本での猛暑の中、

一日、涼を求め眺めたのはこちら・・・

 

奥日光、中禅寺湖の姿でした。

 

曇りがちの中にも、

独特の静の時間が流れ、

 

心も落ち着く、

とても満たされた時間を過ごしました。

 

 

 

イギリス大使館の別荘からの景色です。

 

 

 

今はカフェや資料館として開放されており、

イギリスならではの、スコーンと紅茶も楽しむ事が出来ました。

 

 

 

 

さてこの日本帰国の間、

留守にしていたベルギー宅でも、

 

様々な動きや新しい環境が生まれていたため、

日本とベルギー間で、家族との頻繁な連絡もありました。

 

その新環境の内の一つには、

娘が、犬を家族として迎えたという事が挙げられます。

 

昨年夏から、一応独立し、

近所ではありますが、別な家で生活している娘は、

 

数か月ほど前から、犬を飼うという事が、

彼女の計画の一つでもあった様子です。

 

アニマルシェルターさんのサイトを常に眺めていた様で、

今回は、絶対にこのワンちゃん! 

と決定したらしいのですが・・・

 

この犬を家に迎えるまでには、

家族内での、秘話もありました。

 

娘は仕事としては、映画の撮影時期以外は、

シナリオの執筆等も兼ね、

 

自宅での活動が多いのは確かなので、

飼い主になる、という環境としては悪くないのかもしれません。

 

ただ、映画祭やその他の旅行も多い彼女ですし、

その点を、どの程度考慮しているのか、

 

留守中のお世話については、

どの様な配慮や計画性があるのか等・・・

 

娘自身も勿論ですが、私も考え続けました。

 

その上、

ビーグルとラブラドールの掛け合わせで大型犬という事で、

 

体力的に、散歩などの日課が、

娘には無理ではないかという判断もあり、

 

一時期、娘も諦め掛けたのでしたが・・・

 

今度は、一目でこの犬に魅せられてしまった主人が((笑)

 

「我が家の方で飼おうと思う、

あそこまで、性格の良い犬は見た事がない!」

 

と電話して来た折には、

飛び上がらんばかりに驚いた私でした(苦笑)

 

 

これまでに犬を飼った経験もなく、

どちらかと言うと、静かな環境を好み、

 

既に住人である我が家の猫君との折り合いは・・・

この先、どの様な生活が巡って来るのか・・・

 

等々、多忙と暑さで働かない頭で、

 

自分の本心はどうなのか・・・

この状況を受け入れるか否か・・・(笑)

 

年に数回、母の顔を見に行く日本への帰国もある中、

どの様に、自分の中で折り合いをつけて行くのか・・・

 

これらに付き数日間考えた末、

私としてはGoサインは出せずにおりました。

 

素直に、この未知の状況を受け入れられない自分が、

嫌になり掛けたりもしましたし・・・、

 

今、振り返ると、

私としては、結構きつい日だったのも確かです。

 

でも結局、

このワンちゃんとはご縁があったのでしょうね・・・

 

娘と主人で、その後も何度かシェルターさんを訪ねた末に、

娘の家の方でワンちゃんを迎える事に決定し、

 

私もこちらに帰宅後、ご対面を果たした次第です(笑)

 

 

娘宅の犬とは言え、我が家に来る事も多く、

私としては、気が抜けないのも確かなのですが、

 

私にとって、この未知の世界は、

どの様に展開されて行くのだろうかと思いつつ、

 

同時に、

 

本当に、人生、

何時、何処で、何が起こるのか分からないという事や、

 

「柔軟性を持ちこの先の人生も歩む」

 

という事を、

この件から教えられたような気もしています。

 

 

 

私事で、日常の一コマと、いう類の記事を、

お読み下さりありがとうございました。

 

毎日の暑さの中、

皆さま、お身体には十分に気を付けられて下さいませ。