この所、重い記事ばかり続いておりましたが、今回は少し明るく・・・
北のヴェニスと呼ばれるブルージュを少々ご紹介、と思います。

ほんの駆け足で街を巡った、という事もあり、
写真もブルージュのほんの触り、という具合ですが・・・

  
入院中の義父は、危険な状態からは脱出した様子ですが、
  もう暫く彼の体力回復を待った後に、カテーテルを外す予定で、

  その後、本人の内臓機能がどの程度正常となり得るのか、
  これを見届けて行くという予定らしく、まだまだ待機状態が続きそうです。


この義父の入院と時期を同じくして、娘の友人が我が家に滞在していました。
パリに留学中の日本人の女の子で、夏休みを数日間ベルギーでという事。

娘はベルギー内の案内人を務めておりましたが、
一日だけ、仕事でどうしても抜けられないという事で・・・

この日は、私共も義父の施設との約束もありましたので、午後のほんの一時でしたが、
数時間のブルージュ観光のお供役を演じた次第です。

ブルージュの名の元となるフラマン語の
Brug”橋」という意味、
市内を巡る運河に掛かる数多くの橋が、その名の由来という事です。

今回は楽しむ時間はありませんでしたが、
夏季の、運河巡りのボートツアーはいつもツーリストで賑わっています。








観光ボートと共に泳ぐ白鳥達の姿も目立ちます。







中世のままの様な、アーチ型の門を通り抜けると


この様な建物が目に入りますが・・・ これが警察署なのです。



又、こちら、
何やら動物達の溜まり場の様ですが・・・


手前の鳩だけが実物です。




ブルージュには、3種類の世界遺産がありますが、
これはその一つの
べギナージュ(女子の修道院群)。


この中のチャペルでは、数時間毎に修道女達による儀式の中で賛美歌も聴けますが、
失礼ながら音楽的に上手いとは言えません・・・(笑)

歌として耳を傾けるのではなく、
礼拝堂の響きと雰囲気を味わう事に集中すれば、問題はありませんが。


右側に見えている鐘楼も世界遺産物件の一つだそうです。


この他、聖血寺院と呼ばれるバジリカでは、
フランドル伯が持ち帰ったというキリストの聖血が拝めるそうです。

これはバジリカ内の礼拝堂ですが、
初めてこの内部を目にした時の不思議な感動は、いつ見ても蘇って参ります。


世界遺産へは、ブルージュ歴史地区として中心市街全体が登録されているそうです。


さて、ここでのもう一つの楽しみは、
ショーウィンドウに飾られたチョコレートや


ベルギービールの数々。


今回は、まだ製造開始から一年足らずというこちらのビールを試飲。


De Poes とは、猫という意味の愛称です。
アルコール分8%と、結構強めですが美味でした。


最後に、以前にもご紹介した事のある、
ブルージュ近くのLissewege(リスウェーグ)という小さな村。


アーティストが多く住まわれているという事で、いつも様々な趣向が凝らされていますが、
今回は、この様な物を発見。



カラフルなあひる達が、今にも飛び出して来そうですね。